紅葉前線が南下して東京の街路樹の葉も赤く色づきはじめています。間もなく11月。11月といえば、今度の日曜の1日は「本格焼酎と泡盛の日」に制定されているのをご存じでしたか?
本格焼酎の仕込みは、例年8月末から9月に開始し、その年の新酒(焼酎ヌーボ)が出荷されるのが10月下旬から11月上旬。その新酒を美味しく飲める縁起の「いい月いい日」に因んで日本酒造組合中央会が定めた記念日です。
まず焼酎には「甲類=連続式蒸留」と「乙類=単式蒸留」の2種類があります。甲類は、蒸留機で何度も蒸留を繰り返し、アルコール度数36度未満のものをいい、 乙類は、蒸留機で1回だけ蒸留し、度数45度以下のものをいいます。1回だけ蒸留の乙類焼酎は、芋・麦・米など原料それぞれの特徴と風味を口の中で味わうことができます。
そして11月1日は乙類焼酎、すなわち「本格焼酎と泡盛の日」なのです。さて「とんぼ」は開店以来、鹿児島の薩摩酒造さんのお世話になっております。店の中央に鎮座している「とんぼ」の名入りの大きな瓶は薩摩酒造さんから頂戴したもので、中には同社の芋焼酎が入っていて、お客さまからの人気も上々です。その他、店には薩摩酒造さんの芋・麦焼酎を中心に、数多くの焼酎類を取り揃えております。
GINZA と ん ぼ
富士子
本格焼酎の仕込みは、例年8月末から9月に開始し、その年の新酒(焼酎ヌーボ)が出荷されるのが10月下旬から11月上旬。その新酒を美味しく飲める縁起の「いい月いい日」に因んで日本酒造組合中央会が定めた記念日です。
まず焼酎には「甲類=連続式蒸留」と「乙類=単式蒸留」の2種類があります。甲類は、蒸留機で何度も蒸留を繰り返し、アルコール度数36度未満のものをいい、 乙類は、蒸留機で1回だけ蒸留し、度数45度以下のものをいいます。1回だけ蒸留の乙類焼酎は、芋・麦・米など原料それぞれの特徴と風味を口の中で味わうことができます。
そして11月1日は乙類焼酎、すなわち「本格焼酎と泡盛の日」なのです。さて「とんぼ」は開店以来、鹿児島の薩摩酒造さんのお世話になっております。店の中央に鎮座している「とんぼ」の名入りの大きな瓶は薩摩酒造さんから頂戴したもので、中には同社の芋焼酎が入っていて、お客さまからの人気も上々です。その他、店には薩摩酒造さんの芋・麦焼酎を中心に、数多くの焼酎類を取り揃えております。
GINZA と ん ぼ
富士子