一石四鳥？

こんなことできたらいいのにな～シリーズ！

ちょっと前にこの日記に、ベランダで簡単に太陽光発電ができたらいいのになと書きましたが、今日もこんなことできたらいいのになと思っていることを書きたいと思います。

それは人間の力による発電＆充電機！　ヒントは東京駅。以前、テレビ番組で東京駅における発電について放送していました。なんでもマット状の発電機が置いてあって、みんなでその上を歩くとその圧力によって発電できるそうです。

うちでは最近Wiiの稼働率が高いため、Wiiリモコンに入っている充電電池も消耗が激しいです。頻繁に入れ替えて充電しています。この発電マットみたいなもの、家で使えないかなぁ。一生懸命踏むと電池に充電できるようになっていたらいいのになぁ。そうしたらそのマットの上で足踏みジョギングするのに。体力はつくし、痩せるし（？）、充電できるし、楽しそうかも？

以前テレビで発電機がついた自転車を紹介していました。一生懸命自転車をこぐと、こいでいるあいだずっと扇風機が回っていました。ただこいでいる人はものすごい形相で必死にこいでいましたけどね。乾電池１本を充電するのに、どれだけジョギングやら自転車こぎをやらなければならないのかはわからないけれど、一石三鳥ぐらいになりそうだとは思いませんか。

あとね、スポーツジムでの発電。ジムには自転車こぎマシンが大量にあります。あとはラボードというベルトコンベアの上を走るようなマシン。あれに全部発電機をつけたら、かなりの発電量になるんじゃあないかしら。ジム内に音楽をかけるぐらいの電力にならないかしら。たくさん走ってくれた会員には発電量として少し会費を安くしてくれるとか。そうしたら、一石四鳥ぐらいになりそうな気がします。