海底火山など相次ぎ噴火 噴煙を観測

海底火山など相次ぎ噴火　噴煙を観測

小笠原諸島の島や沖合の海底火山で、噴火が相次いで確認された。 13日午後、海上保安庁が南硫黄島近くの海底火山「福徳岡ノ場」の北およそ90km、高度6,000メートルから撮影した映像。 噴煙が高く立ち上っている。 「福徳岡ノ場」は、たびたび火山活動を繰り返している場所で、噴火は2010年2月以来、およそ11年ぶり。 また、気象庁によると14日午前6時ごろ、小笠原諸島の火山島、西之島で、気象衛星ひまわりが噴火にともなう噴煙を観測したという。 噴火の確認は、2020年8月下旬以来。 FNNプライムオンライン https://www.fnn.jp/

（私見）

小笠原諸島の「西之島」やその近くの「福徳岡ノ場」で火山活が活発になってきているようです。この辺りは日本の排他的経済水域に関係している場所なので国土だけでなく領海が増える可能性も含めて、、、期待したいですね。