テレビ朝日(2015/12/25 17:06)
映像は、22日に海上保安庁が撮影した西之島です。噴気はほとんどなく、山の形や火口がはっきりと見えます。海上保安庁によりますと、今回の観測では初めて溶岩流が確認されなかったということです。また、先月は100度以上あった火口の底の温度が約20度まで下がっていて、しばらく噴火は起きていないとみられます。専門家は「火山ガスの放出量も減っていて、火山活動が全体的に低下していると考えられる」としています。海上保安庁は、引き続き西之島の半径4km以内には近付かないよう呼び掛けています。
(私見)
西之島の噴火はもっと続くと思っていたのですが、12/22の海上保安庁の撮影で噴火がほぼ停止し、溶岩流も流れていないようです。少し寂しいですが、一旦休止でしょうか。。。