不審な韓国人、数日前に入国か…靖国爆発音
読売オンライン 2015年12月03日 14時42分
靖国神社のトイレで爆発音がした事件で、現場付近の防犯カメラに映っていた男とみられる韓国人は、事件の数日前に入国していたことが捜査関係者への取材でわかった。
事件後に帰国したという。警視庁公安部は、男が事件に関与した疑いがあるとみて、日本での詳しい足取りを調べている。
捜査関係者によると、神社周辺の複数の防犯カメラには、爆発音がする約30分前の11月23日午前9時半頃から、リュックを背負ってうろつく韓国人とみられる男の姿が映っていた。
公安部が出入国記録を調べたところ、この男は事件の数日前に短期滞在で入国し、事件当時は東京都千代田区のホテルに宿泊していた。日本の滞在期間は数日間だったという。
爆発音がしたトイレの天井裏からは、火薬とみられる砂状の固形物が詰められた鉄パイプ4本が発見された。床には韓国語で注意書きが記された乾電池や、リード線が接続された3桁表記のデジタルタイマー、基板などが見つかり、時限式発火装置が仕掛けられていた可能性が高い。
公安部は、装置の一部は韓国から持ち込まれた疑いがあるとみて、鑑定を進めている。
CNN.co.jp 2015.12.03 Thu posted at 11:50 JST
サンバーナディノの福祉施設で起きた銃乱射で、容疑者2人が射殺された
カリフォルニア州サンバーナディノ(CNN) 米カリフォルニア州サンバーナディノの障害者福祉施設で2日に発生した銃乱射事件について、警察は現場から車で逃走したとみられる容疑者のうち男女の2人組を銃撃戦で射殺、1人を拘束したと発表した。
警察が当初明らかにしたところでは事件の容疑者は1~3人。黒のスポーツ用多目的車(SUV)で逃走中だった。
警察によると追跡を受けた容疑者らは、SUVの窓からパイプ爆弾のようなものを投げて応戦したという。射殺された2人はM16自動小銃で武装していた。
警察はまた、銃撃戦の現場から逃げようとしていたとみられる人物1人を拘束した。ただ、この1人については銃撃とは無関係だった可能性もあるとしている。
一方、銃乱射で少なくとも14人が死亡した福祉施設では、捜査員が爆発装置の恐れがある不審物を発見。爆弾処理班が「極めて慎重な姿勢で」対応に当たっているという
(私見)
日本でも米国でも一般人を狙ったテロが起きています。日本の靖国神社での爆弾テロでは死傷者は出ていませんでしたが、米国カリフォルニアでは14名が亡くなったようです。テロリスト達は無関係の人達を無差別に殺傷しようとする同一の思想があり所属する集団が違ってもその行動様式はほぼ同じです。日本はまだまだテロリスト達に甘い対応しかできていないようですが、今後このようなテロリスト達の行動はますます過激化するものと思います。。。