7月はカナダ東部を旅しました。首都オタワでは元刑務所を改装したユースホステルに泊りました。刑務所だけあって石造りの重厚な建物、窓には鉄格子、各階にあるドアもガッチリと重く、開けるのには力が要りました。
建物の最上階には絞首刑台が残されており、公開で行われたという処刑シーンを想像するとゾッとします。
部屋は大小様々で、一番狭い部屋は独房をそのまま利用してあり、両手を横に伸ばすこともできない狭さでした。私たちの部屋は広い4人部屋で、カナダ人2人と相部屋でしたので、幸か不幸か囚人の気分は味わえませんでした。シャワー・トイレは共同で、広いキッチン・食堂・リビングスペースもあり、近くのスーパーで買い出しをして自炊しました。
ユースホステルは色々な人と出会えて面白い~キッチンで他の人が料理している様子を横目でチラチラ見たり、お互い旅の情報交換をしたり~山小屋に泊まる感覚と似ていると思います。
このユースホステルは立地が良く(街の中心部にある)、また話題性もあって人気があるらしいですが、1度泊った人の感想は快適だった人と、怖くてもう泊りたくない人と両極端のようです。私たちは幸い前者でしたが、刑務所をホステルにしようという発想が面白いなぁと思いました。ちなみに宿泊料金は1人1泊朝食付で3100円でした。
写真の最後(No.17~No.21)はリドー運河です。運河がオタワ川に合流するところで、この辺りがオタワの中心部です。堂々とした国会議事堂やお城のようなホテルがあり、景色の良いところでした。オタワ川と運河の水位を調整するために水門がいくつかありました。この運河は冬は天然のアイススケート場になるようです。 tonbo
お蔭で私も珍しい体験を感じましたが、絶対眠られないなと思いました。さすがに囚人服は準備されてなかったようですね。
10年くらい前に観光ツアーでカナダに行ったとき、中国の人が土地を買い占めてができ、お寺もできていると、ガイドさんの案内にありましたが、今はどんな様子でしたか?
チャイナタウンはお洒落じゃないとか汚いとか感じることも確かですが
アメリカ系スーパーでは売っていない雑貨やお惣菜、食材を安く提供してくれるので私たちもよくお世話になります。
やはり野菜がたくさん摂れるアジアンフードが恋しくなりますので。
チャイナタウンと言っても、正確にはアジアンタウンで、ベトナム・タイ・韓国などの店もたくさんあります。
ただチャイナタウンは古くからあるはずなので、そのガイドさんが言われたのはもっと近年の傾向かもしれません。
中国人はやはり絶対数が多いので、移住者も多いし、旅行者も多いです。
絞首刑台を見た人はそうはいないでしょうね。絞首刑台を公開するその発想もお見事
独房のお部屋は小さい私でも、リラックスできそうもありません。
朝食はボリュームがありおいしそう 食事作りも楽しん
でいますね
洗濯物が外に干せないのが不便ですね
日本も天候不順で、大洗濯をすると雨が続いて閉口しています。
外観からして堅牢、堅固というか他とちょっと違いますね。
内部もかつての名残がこわい。私、きっと眠れそうにない。ここは見学だけに とどめておきたいです
tonboさん達の泊まられた部屋とかは壁も白くてきれいですね。それに広い窓もついていますね。
日本では刑務所は郊外にあるイメージですが…
泊まるのは勇気がいりますねえ
両極端との事・・・私は怖がりだから絶対無理だあ~
あの狭さじゃ、やはり厳しいですね。
私たちの部屋は鉄格子もなく、広くてラッキーでした。
縦縞の囚人服を着ている人はさすがに見なかったです(笑)