やったぜぇ！

前にもこのブログに書いたのですが、２月末にマニラ→ルソン島の旅行をした際に、スーツケースのキャスターがすり減って引っ張って運搬するとが出来なくなってしまったのです。
帰国後にインターネットで、その修理に関して調べてみたら、２万円弱も掛かる…、２万円少々で新品が買えてしまう。
そんな中、とある修理店を見つけ、ソコに連絡をして聞いてみると、５，５００円で修理が出来る・その場で２０分で修理は完了するとの事だった。
なのでその修理店へ行った、他県だ、高速道路を使って２時間弱：２，０００円。
到着して、スーツケースを見せると、パーツを取り寄せないとならない…復路の送料が掛かる…総費用は１万数千円になる…、話が全く違う…電話で車輪の寸法を測って連絡したり事前打ち合わせをしていたのにもかかわらずそんな次第だった。
冗談じゃない…、中止して帰った。
しかしそのことで、もう業者による修理不能（常識的な金額内で）なら壊れてもいい…最後に自分でやってみよう、そう決断をしたのです。
近所のホームセンター：ユニディへ行き、親切な店員さんに相談してみた…「この車輪の留め金はどうやって外したらいいのですか？」「元の戻すのはどうしたらいいのですか？」、交換用の車輪は売っている、でも厚みが厚すぎる、どうやって加工すべきか？それについてもいろいろ相談に乗ってもらった…、その店員さん・オジサンには「もし修理交換が出来なくても貴方に文句は言いません、１，０００～２，０００円位ならダメ元でやる価値はあると思いますので」と伝え、親切な対応にお礼を言って、それらを買って帰った。
その後なかなか時間が無くて暫くは放って置いた。
そしてつい先日、挑戦してみたのです。
実際にはその店員さんが教えてくれた方法だと時間が掛かり過ぎてしまい、自分が持っている他の工具で加工してみた、早い・速い…。
最初に、完全に摩耗して使えなくなった方の車輪を交換してみた、ＯＫである！
後日もう１つの車輪用に、もう１つ交換用車輪を買ってきた。
厚みの加工調整は１０分位で仕上がる…あっという間です。
両輪とも交換して、室内で引っ張ってみた…転がる！成功だ！
結局、費用合計は、実際には使わなかったパーツ代も入れて７００円位…。
総合計で、無駄に浪費した高速代２，０００円＋７００円＝約２，７００円で修理できた！
浪費した時間は取り戻せないが、費用としては大満足だぁ！
で、その写真をここにアップします！
やったぜぇ！


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やってます！

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やってます！

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