元:店主の独り言

ほんの些細なこと勝手気ままに書いてます

ハードディスクのコピー

2017-11-06 | Weblog
数年前にパソコンの外付けハードディスクは検知されなくなり、アクセスも出来ず、故障してしまいました。
そのハードディスクには当時経営していた飲食店の経理データからメニューや写真他、絶対に失ってはいけないデータがぎっしり入っていました。
で、調べに調べ、築地にあるデータ復旧の専門会社に依頼をして、十数万円を支払ってデータの復旧をしてもらいました。
それ以来、結構慎重になり時々はハードディスクのデータをコピーして厳重なる保護体制を取ってきました。
しかし先日、昔からのデータを別のハードディスクにコピーしたら、コピー後にその移した側のハードディスクが急に動かなくなり、ふとあの恐ろしい記憶がよみがえりました。
次の休みの日にはヤマダ電機で新しく1TBのハードディスクを購入して、コピーを完了させました、これで同じ内容のハードディスクが2つあると言うことです。
ところで、昔からの積もり積もったデータは、容量が500GB弱あります、これだけの容量になると、ハードディスク以外には予備に保護しておく媒体が無いと思います。
クラウド等の容量がどの位なのか詳しくは知りませんが、500GBもあるのでしょうか?
もしあったとしてもその管理費はかなり高くつくかと思います。
ブルーレイやDVDはMBのレベルで、とても追いつきません。
データ、データというと機械的な気がしますが、思い出の写真や昔の記憶、そういったものは無くすと2度と戻ってきません。
みなさんもどうかデータ類は大事に扱って下さい。
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