元:店主の独り言

ほんの些細なこと勝手気ままに書いてます

そう言えば、去年マニラで恐い思いをした

2013-02-22 | Weblog
「去年マニラで恐い思いをした」と言っても、拳銃を突きつけられたり、ナイフで脅された訳ではないのですが。
明明後日、マニラのヒル・プヤットっていう駅にLRTという高架鉄道にのって行き、その駅近くのホテル入り口で友達及びその奥様と待ち合わせをしているのです。
去年もその場所で待ち合わせて、みんなで食事に出掛けた。
電車は駅に到着し、降りて、そこで電車の発車して走っていく写真を撮ろうと思ったのです。
1~2回シャッターを押して写真を撮りました、その時にちょっと大柄な男が、服装から警備員だとすぐにわかりましたが、「許可を取っているのか?」と言い寄ってきたのです。
私は何で?と思い、「写真を撮るのに許可がいるのか?」と聞き返しました。
「そうだ、許可が必要だ」そう言われました、そしてカメラを差し出せって言うのです。
冗談じゃない、そのカメラにはセブで撮ってきた写真も多数入っているし、コレが無くなったらその先写真を撮ることが出来なくなる…。
最初、この男はいちゃもんをつけてカメラを盗ろうとしているのだと思った、以前にマニラのアキノ空港で警備員に書類を持っているか?用意してやる、と言われて法外なチップを要求され、もめたことがある、だからそう思ったのです、そこでは警備員だからと言って信用は出来ないのです。
しかし気が付くと、私は5~6人の警備員に囲まれていました。
その男は相変わらず、カメラを出せって言っています、そして彼の上司と思われる女性警備員に何やら説明をしているようです、タガログ語なので正確にはわかりませんが。
そこで私は、その女性警備員に「わかった、今から撮った写真を削除する、だからカメラのスクリーンを見ていてくれ」と言い、スクリーンを見せながら2枚の画像を削除した。
そこでようやく無罪放免となった。
でも何故なんだろう?
単純に駅ホームで写真撮影をすることが禁止されているのだろうか?
それとも、あの有名な田代・植草両氏のように破廉恥な盗撮でもしたと思われたのだろうか?でも私は人物は誰も撮っていない、かなり電車から離れた場所でただ電車のドアが閉まる瞬間と走り出す電車の側面を撮っただけなのだが。
このことを待ち合わせていた友人の奥様に話したら、彼女も何で?信じられない!何がいけないの?と憤慨していた。
まぁ、いずれにせよ、そんな馬鹿馬鹿しいことで再びもめたくはないから、明明後日はもうホームで写真なんて撮りませんが…。

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