昨日、予定通り大手電気屋さんに行って開店前から並んだ、エアコンを買う為に、30分前から。
事前にその店に電話をして、どこに並んだらいいのか?何時位に行けばよいのか?等々を聞いていた、で、その結果30分前に到着していれば大丈夫だろうと判断していた。
私が並んだ時、もう既に二人の人が先に並んでいた、つまり私は3番目、ココは大手・大きな電気屋さんなので特売ってエアコンだけじゃない、洗濯機も冷蔵庫もテレビもその他諸々…、私はもう既に目的のエアコンを手に入れた気でいた。
私は事前に第2案まで考えていた、第1案は広告チラシで激安28,800円のエアコンを寝室に、そして大型で機能もいっぱい付いたそこそこの値段のモノをリビングルームへ、第2案は広告チラシ特売の大型ハイパワーのモノをリビングへ寝室用は状況判断で、というモノ。
開店は10時15分、私は9時45分に列に並び始めた、するとしばらくして警備員の人が広告チラシを持って話しかけてきた、「何をお探しですか?」って。
私はこの28,800円のですって言った、すると「こちらはもう既にこちらのお二人が申し込んでいますので、私は在庫数をハッキリとは知りませんが通常2台までなんです」って答えた。
えええ?この、私の前にいる二人もこの機種なの?チラシには他にもいっぱい特価品が載っているじゃない!エアコンなんてチラシ全体からするとホンの小さなスペースじゃない!
仕方がないので急遽第2案に変更、「じゃぁこっちで」と特価品の中の一番大型ハイパワーなモノを指さした。
警備員の人ははい、わかりましたってそのチラシのその機種に①って書き込んだ。
実はもうこの時点で勝負は決まっているのだ。
開店のほんの少し前に今度は店員さんが紙を持って列のところに来た。
説明はさっきの警備員さん、「はい、それでは本日の特価品28,800円の機種はもう売り切れました、それから3番目の大型の機種も売り切れました」って、そうしたらもう既に長蛇の列をなしていた人達は一斉に帰りだした、そして一人のおじさんが怒り出した。
「ふざけるな!開店前に売り切れとはどういうコトだ!最初からそんなモンないんだろう!それだったらコジマ電気に行けば良かった、わざわざこっちに来て並んでいるのに!」って。
でもおじさん、違うんだよ、私も驚いちゃったんだけどみんなものすごく早くからそれ目当てで来店して並んでるんだよ、って心の中で呟いた。
警備員さんは困ってしまって、「その説明は後ほど店員から致しますので…」と言った、そして店員さんが「こちらの機種は人気がありまして最初のお二人でもう完売してしまったんです」と説明した。
そのおじさんはそれでもソレがウソだと思って、私の前にいる二人に一人一人「ホントなんですか?」って聞いていた、その二人は「ええ」と答えて、ソレを聞いたおじさんは「じゃぁ、しょーがねーや」って帰って行った。
開店の寸前に店員さんから整理券ならぬ購入券・購入権を渡された、そして開店。
すぐに書類への記入と工事日・工事内容についての確認・確定が始まった。
私はまだ少し先の3月下旬に工事日を希望した、すると確定した工事日を後ろに変更することは出来るが前に早めることは出来ませんよと何度も念を押された。
私は「この工事日までに少なくとももう1台のエアコンを購入する予定なので、この日にします」と返答した、そして「ちょっと待って下さい、他の機種も見たいので」と言って展示されている他の機種も見てみた。
当初の機種より予算は上回るが、機能的にもそこそこなモノがあった、「コレも下さい」って一緒に買った、寝室用に。
で、結局昨日は2台購入した。
朝から疲れてしまった…、この店、自宅から車で約1時間です。
<教訓>
広告チラシの目玉商品を買うなら、少なくとも1時間以上前から並ぶべし!
出来れば二人体制で行くべし! なぜならあなたは並んでいる最中にトイレにすら行けないんです!
もしあなたが列の1番でないならば、前の人に何を買うのか確認すべし! 目玉品は通常2個迄のようです、もしかしたら無駄に並んでいるのかも知れませんから。
ホームページ
事前にその店に電話をして、どこに並んだらいいのか?何時位に行けばよいのか?等々を聞いていた、で、その結果30分前に到着していれば大丈夫だろうと判断していた。
私が並んだ時、もう既に二人の人が先に並んでいた、つまり私は3番目、ココは大手・大きな電気屋さんなので特売ってエアコンだけじゃない、洗濯機も冷蔵庫もテレビもその他諸々…、私はもう既に目的のエアコンを手に入れた気でいた。
私は事前に第2案まで考えていた、第1案は広告チラシで激安28,800円のエアコンを寝室に、そして大型で機能もいっぱい付いたそこそこの値段のモノをリビングルームへ、第2案は広告チラシ特売の大型ハイパワーのモノをリビングへ寝室用は状況判断で、というモノ。
開店は10時15分、私は9時45分に列に並び始めた、するとしばらくして警備員の人が広告チラシを持って話しかけてきた、「何をお探しですか?」って。
私はこの28,800円のですって言った、すると「こちらはもう既にこちらのお二人が申し込んでいますので、私は在庫数をハッキリとは知りませんが通常2台までなんです」って答えた。
えええ?この、私の前にいる二人もこの機種なの?チラシには他にもいっぱい特価品が載っているじゃない!エアコンなんてチラシ全体からするとホンの小さなスペースじゃない!
仕方がないので急遽第2案に変更、「じゃぁこっちで」と特価品の中の一番大型ハイパワーなモノを指さした。
警備員の人ははい、わかりましたってそのチラシのその機種に①って書き込んだ。
実はもうこの時点で勝負は決まっているのだ。
開店のほんの少し前に今度は店員さんが紙を持って列のところに来た。
説明はさっきの警備員さん、「はい、それでは本日の特価品28,800円の機種はもう売り切れました、それから3番目の大型の機種も売り切れました」って、そうしたらもう既に長蛇の列をなしていた人達は一斉に帰りだした、そして一人のおじさんが怒り出した。
「ふざけるな!開店前に売り切れとはどういうコトだ!最初からそんなモンないんだろう!それだったらコジマ電気に行けば良かった、わざわざこっちに来て並んでいるのに!」って。
でもおじさん、違うんだよ、私も驚いちゃったんだけどみんなものすごく早くからそれ目当てで来店して並んでるんだよ、って心の中で呟いた。
警備員さんは困ってしまって、「その説明は後ほど店員から致しますので…」と言った、そして店員さんが「こちらの機種は人気がありまして最初のお二人でもう完売してしまったんです」と説明した。
そのおじさんはそれでもソレがウソだと思って、私の前にいる二人に一人一人「ホントなんですか?」って聞いていた、その二人は「ええ」と答えて、ソレを聞いたおじさんは「じゃぁ、しょーがねーや」って帰って行った。
開店の寸前に店員さんから整理券ならぬ購入券・購入権を渡された、そして開店。
すぐに書類への記入と工事日・工事内容についての確認・確定が始まった。
私はまだ少し先の3月下旬に工事日を希望した、すると確定した工事日を後ろに変更することは出来るが前に早めることは出来ませんよと何度も念を押された。
私は「この工事日までに少なくとももう1台のエアコンを購入する予定なので、この日にします」と返答した、そして「ちょっと待って下さい、他の機種も見たいので」と言って展示されている他の機種も見てみた。
当初の機種より予算は上回るが、機能的にもそこそこなモノがあった、「コレも下さい」って一緒に買った、寝室用に。
で、結局昨日は2台購入した。
朝から疲れてしまった…、この店、自宅から車で約1時間です。
<教訓>
広告チラシの目玉商品を買うなら、少なくとも1時間以上前から並ぶべし!
出来れば二人体制で行くべし! なぜならあなたは並んでいる最中にトイレにすら行けないんです!
もしあなたが列の1番でないならば、前の人に何を買うのか確認すべし! 目玉品は通常2個迄のようです、もしかしたら無駄に並んでいるのかも知れませんから。
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