源ザの独り言日記

日々あったこと、感じたことを気軽に書き込みます。

太陽に勝つ北風、誕生祝いの昼食、甲府市の百貨店「岡島」閉店、中国・米高高度気球を飛ばしていた

2023-02-14 22:09:17 | Weblog
朝のストレッチは久しぶりに底冷えの中となった。「まなびいプラザ」に出かける頃は寒風が身に沁みた。1月ぶりに格安理髪店ーに行くため11時に退館した。店内は1一人待ちで短時間で完成。紛失したと思っていたポイントカードが意外なところから顔を出し、店員と相談すると旧カードは保管して置いて、現カードで処理してくれた。帰宅して、当方の誕生日祝をレストランでしてくれるというので車で吹き矢サークル会場へ迎えに行った。実は歳がいよいよ大台(傘寿)に乗り上げたので辞退したいところだが折角のご好意なので頂いた。午後は寒風のなか、図書館に行き帰宅途中で食パンを買って帰宅した。夜のストレッチは寒風の中となった。
(甲府市の百貨店「岡島」閉店)
甲府市の百貨店、岡島は14日夜、移転に伴い現在の店舗での営業を終了した。昭和13(1938)年から85年間、現在の場所で営業し、甲府市街地の中心的な存在として長く山梨県民に親しまれてきた。同店は近くの商業ビル「ココリ」に移転。来月3日、売り場面積を7分の1に縮小して営業を再開する。
岡島は江戸時代の天保14(1843)年に茶業・呉服として創業。昭和11(1936)年に本格的な百貨店としての営業を始め、2年後に現在の場所に移った。戦後には屋上遊園地を備えたほか、同63(1988)年の増床工事完了で売り場面積が3万2044平方mとなり、当時の百貨店としては国内有数の規模を誇った。現在は建物や設備の老朽化が進み、大規模な改修が必要になったものの、バブル経済崩壊以降の業績低迷で2度の債務超過を経験。経営再建の途上にある中で現店舗での継続を断念し、今回の営業終了に至った。
<中国・米高高度気球を飛ばしていた>
 中国外務省の汪文斌報道官は14日、2022年5月以降に米国が高高度気球を10回以上飛ばし、それらが中国および他国の領空に飛来したと指摘した。 汪報道官は、高高度気球が「世界中を飛び回り、少なくとも10回、中国と他国の領空に不法に侵入した」と指摘。「米国は徹底的な調査を行い、中国に説明すべきだ」と述べた。 米国の気球が飛来した中国以外の国の名前や、中国のどの地域に飛来したかは明らかにしなかった。領空侵入を示す写真などの証拠も示さなかった。 汪報道官は、13日の会見でも昨年初め以降、米国の高度気球が許可なく中国領空に10回余り飛来したと述べている。一方、米国の気球が10回余り中国領空を違法に飛行したとする中国の主張に対し、カービー氏は「中国領空を飛行している米国の飛行物体はない」と全面的に否定した。