源ザの独り言日記

日々あったこと、感じたことを気軽に書き込みます。

ミニ菜園雑草抜き/映画・「リバテイ・バランスを撃った男」に感動   

2016-09-12 20:15:52 | Weblog
午後、曇天で少々涼しいのでミニ菜園で雑草抜きに出掛けた。1週間前にも雑草と格闘し半分は抜き終えていたのでもう半分にチャレンジ。涼しいと思っていたがネットリ汗を搔いた。ババは午後、駅までは自転車を利用して船橋の歯科医院に出かけたがどうにか一人で行動できるようになった。

<映画・「リバテイ・バランスを撃った男」に感動 >
何気なく8月中旬にHDDで「リバテイ・バランスを射った男」を撮って置いたので数日かけて見終えた。単なる西部劇と思いきや西部開拓時の混乱した町時代が法秩序と正義の都市として州に昇格していく歴史。その歴史に関わる東部男ランスと西部男トムの一人の女性を巡る葛藤と友情。東部遣って来た若い弁護士は町の代表に押され、晩年には副大統領候補まで上り詰める。市民からは大牧場主が雇った荒くれ男のボス、リバテイ・バランスを射った男として英雄視され、かたや常にバックアップしてくれた強い西部男ランスは市民から忘れ去られ寂しく棺桶のなか。牧童1人のお通夜に今は副大統領候補まで上り詰めた有名人ランスが妻とともにお通夜に現れ、周囲は驚く。実際、荒くれボスを銃の決闘でやったのは東部男を助けるため西部男が
撃ったものだが、誰も知らない。真の英雄は西部男なのだが自己宣伝はしない。西部男の無骨差が泣ける。ワシントンDCき帰る列車の中で政界を離れ、妻の故郷で過ごすことを決意する。トム役はジョン・ウエイン、ランス役はジエームス・スティアート、監督は     豪華メンバーだ。