源ザの独り言日記

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曇天の1日、菜園総会報告書作成、国内飲食料品値上げ続く、北朝鮮軍事偵察衛星失敗

2023-05-31 22:29:13 | Weblog
1日曇天の中、久しぶりに朝夜のストレツチを行った。ラジオニュースは北朝鮮の軍事偵察衛星打ち上げによる日本への影響についての報道で持ち切りとなった。当方は
午前午後とも「まなびいプラザ」で新聞を読んで過ごした。午後の「まなびいプラザ」では半年ぶりに楽器練習の窓口でお世話になった南部公民館員に出会った。夜には27日に行った菜園総会報告書作成し、先般プリント失敗しの後遺症で冷や冷や再チャレンジして印刷出来ホッとした。組合員への郵送は3日頃となる
(国内飲食料品値上げ続く)
データバンク社は国内主要食品メーカー195社の価格改定動向をまとめ、6月に値上げ予定の飲食料品が3575品目になると発表した。カップ麺などの加工食品や家庭用だし製品など調味料が中心で、前年同月(2419品目)の約1.5倍の品目数となり、値上げはハイペースで続いている。2023年に予定される値上げ品目数は5月末の判明時点で2万5000を超え、7月にも3万に到達する可能性があるという。
<北朝鮮軍事偵察衛星失敗>
北朝鮮は31日、軍事偵察衛星を運搬ロケットで打ち上げたが、エンジンに異常が生じ墜落したと発表した。失敗から約2時間半後の発表で原因をある程度把握していることを強調。欠陥を修正して「可能な限り早期に2回目の発射を断行する」と表明した。日米韓は北朝鮮を非難し、再発射を警戒。韓国軍は朝鮮半島西側の黄海に落下した残骸の一部とみられる物体を回収、北朝鮮の技術水準の分析を急ぐ。失敗の原因はロケットの2段目エンジンの点火に問題があったと報じた。
今回の「重大な欠陥」を克服するため「さまざまな部分実験」も行うとしており、再発射までどの程度時間がかかるかは不明。「当該の科学者」らが具体的な原因究明を行うとし、技術陣を問責せず引き続き開発に当たらせることを示唆した。韓国の情報機関、国家情報院は31日、通常約20日かかる準備を数日に短縮し、新しい施設が完工しない状態で焦って打ち上げを強行したことが失敗の一因になったとの分析している。韓国が数日前に独自開発ロケットによる実用衛星打ち上げに成功したことも影響したとみている。観覧施設も設置され、正恩氏が発射に立ち会った可能性が高いという。