源ザの独り言日記

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急な腰痛に困惑、大相撲4場所ぶりの「満員御礼」、豚熱ワクチン効果疑問、ジェフ・ベゾン氏資産17兆円寄付

2022-11-19 22:19:12 | Weblog
朝、顔を洗っていたら急に腰に異常を感じた。小春日和の早朝、定例のストレッチに出かけて腰痛で運動に支障となっていた。朝食後、中国の虎骨膏を貼って、息子宅にユズを届け、「まなびいプラザ」で2時間半ほど朝刊を読んでいたが立上がるのに難儀した。原因は昨日の新運動靴の試し履きかコロナワクチン接種後、両肩痛が腰に来たのかはっきりしない。午後の「図書館」でも帰宅するため立上がるのに腰痛で苦労した。幸いなことに徒歩では支障はないので助かった。(大相撲4場所ぶりの「満員御礼」)
大相撲九州場所7日目の19日、会場の福岡国際センターに「満員御礼」の垂れ幕が下りた。新型コロナウイルス感染対策で観客上限約75%の制限があった3月の春場所千秋楽以来。今場所は上限がなく、通常開催では新型コロナ感染拡大前の令和2年初場所千秋楽以来の大入りとなった。
この日は定員6976人に対し、今場所最多の6244人と9割近くが来場。序盤戦から不入りが目立っていたが、初の6千人台だった。八角理事長(元横綱北勝海)は「横綱が休場にもかかわらず、ありがたいこと。それに応えるために、力士はいい相撲を取ってほしい」と話した。
(豚熱ワクチン効果疑問)
家畜伝染病CSF(豚熱=豚コレラ)対策として、国は2019年10月に豚へのワクチン接種を開始し、全国の飼育豚の約60%を接種済みだが、この3年間で接種済みの豚でも感染が目立ち、全国で35万頭が殺処分されている。発生農場は国から処分した豚の価格分を手当金支給されているが、申請書類作成や金額の算定など年単位の時間がかかり、処分する間にも経費がかかり、支給を待たず閉鎖する農家も出ている。農家は家畜伝染病予防法に基づき、発生農場内の全ての豚を処分することに異論が出始めている。
<ジェフ・ベゾン氏資産17兆円寄付>
米アマゾン・ドット・コム創業者ジェフ・ベゾン氏は14日、資産の大半を慈善活動のに寄付すると表明した。資産は1240億㌦(約17兆円)と見られている。気候変動や社会・政治問題に取り込む人々を支援するという。昨年7月にアマゾンCEOを退任した同氏は米経済誌フォーブスが今年4月発表した2022年版の世界長者番付で1位のテラスのCEOイーロン・マスクについで2位だった。