源ザの独り言日記

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孫娘成人で金メダル授与、沢庵とビワ酒、東証・上場廃止企業は86社 /ベネズエラ・バリナス州知事選野党候補制す

2022-01-10 21:32:34 | Weblog
朝のストレッチは久しぶりの曇天で寒~い1日の始まりとなった。午前中「まなびいプラザ」、昼食後、昨日成人式に終えた、孫娘が挨拶に来宅してのでババが用意しておいた金メダルをお祝いにしていた。金メダルは孫全員(5人)に用意しており、すでに2人進呈している。残り5年後に1人、10年後に1人の予定なので健康に留意して手渡しすることを願っている。午後は図書館が休刊なので再度「まなびいプラザ」に出かけていると、サークルの仲間から連絡があり、お手製の沢庵とビワ酒をいただいた。夕食に沢庵をいただいたが、美味しいこと格別でババも大喜び。夜のストレッチのお月様は雲で薄化粧していた。
(東証・上場廃止企業は86社)
2021年に東京証券取引所で上場廃止になった企業は86社に上り、07年以降の15年間で最も多かったことが東京商工リサーチの調べで分かった。9割以上が企業再編に伴うものだった。コロナ禍で事業環境が激変する中、再編が活発になっていることを反映しているとみられる。リーマン・ショック時の08年の79件を上回った。08年は不動産業を中心に33社が倒産したことが大きかったが、21年は上場企業の倒産はなかった。倒産がないのは16年以来5年ぶりで、政府による企業の資金繰り対策や給付金などのコロナ禍対策が奏功した。上場廃止の理由は、企業の合併・買収(M&A)や、グループ内再編による完全子会社化など、企業再編に伴う事例が9割以上に上った。経営不振により債務超過の改善が見通せないなど、上場廃止基準に抵触したケースは2社にとどまった。21年は著名企業同士のM&Aに伴う上場廃止が目立った。ホ^ムセンターの島忠が家具製造販売大手のニトリホールディング(HD)から、東京ドームが三井不動産から、大塚家具がヤマダHDから、それぞれ買収されて完全子会社となった。(ヨミウリ)

<ベネズエラ西部バリナス州知事選野党候補制す>
南米ベネズエラ西部バリナス州で9日、やり直しの州知事選があり、野党候補が勝利した。同州は、反米左派ウゴ・チャベス前大統領の出身地で、後継のニコラス・マドゥロ政権には痛手となる。バリナス州では、20年以上もチャベス一族の支配が続き、昨年11月に行われた選挙でも、チャベス氏の弟が再選を狙った。野党候補が善戦すると、開票が途中でストップ。最高裁は再選挙の実施を命じ、この野党候補の出馬資格も 剥奪 した。やり直し選挙では、野党側は別の候補が、与党側は前外相が出馬した。選管によると、開票率97%の時点で、野党候補が55%を得票し、前外相も敗北を認めた。野党指導者のファン・グアイド氏は、ツイッターで、「バリナスから『(マドゥロ政権の)終わり』が始まった」と強調した。(ヨミウリ)