源ザの独り言日記

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外冷風室内蒸し暑い1日、庭の収穫インゲンとシソ配布、藤井聡太八冠叡王のタイトルを失う、東京都知事選に立候補56人

2024-06-20 22:23:33 | Weblog
3日ぶりに朝夜のストレッチを行った。午前中「まなびいプラザ」、昼食後蒸し暑く1時間ほど休養して、2日間で大量に繁茂したインゲンとシソを自転車で知人と娘宅に届けながら図書館に出かけた。帰宅途中ババから頼まれた食パンをGSCで買い込み帰宅し、息子宅に昨日買ったサクランボの一部とインゲンとシソ、キューリを届けたが、途中まで自転車で行き、階段手前で自転車を電柱支持ロープに括り付けで徒歩で届けたが、蒸し暑さの影響かロックキーを持たずに来たことに気づき苦笑した。夜のストレッチの天空は満月が傘がかかって明日の天気を象徴していた。
(藤井聡太八冠叡王のタイトルを失う)
将棋の藤井聡太八冠(21)=棋聖・竜王・名人・王位・叡王・王座・棋王・王将=が20日の第9期叡王戦五番勝負第5局で伊藤匠七段(21)に敗れて叡王のタイトルを失い、7冠に後退した。昨年10月に成し遂げた将棋界初の八大タイトル独占は8カ月余りで崩れた。過去に将棋では日本将棋連盟の羽生善治会長(53)、囲碁では井山裕太十段(35)=王座・碁聖=が2度、全冠独占を達成しているが、いずれも1年以内で失冠。タイトルを防衛することの難しさを物語る結果となっている。
羽生会長は将棋のタイトルが7つだった平成8年2月、王将戦でタイトルだった谷川浩司氏(62)を破り、史上初の7冠に輝いた。しかし、同年7月に棋聖のタイトルを失い、5カ月余りで全冠保持から陥落した。
タイトル藤井聡太から初タイトルとなる叡王を奪った伊藤匠は、四段昇段(プロ入り)を決めた令和2年9月の記者会見で、「タイトルを取れる棋士になりたい」と語った。東京都世田谷区出身の伊藤は5歳の頃、将棋を覚えた。近くには後に師匠となる八段、宮田利男(71)が経営する将棋教室があった。毎日のように通い、めきめきと上達した。藤井とは同学年で、ともに小学校低学年の頃から全国的に有名な強豪で知られ、ライバル同士だった。そんな2人が平成24年、小学生の全国大会で激突。伊藤が勝ち、藤井は号泣した。このエピソードは、藤井が次々と将棋界の記録を塗り替えていくとともに広がり、伊藤の異名は「藤井を泣かせた男」になった。だが、同学年ながらも常に藤井の背中を追っていた。奨励会入会、三段リーグ、四段昇段…。30年2月、藤井の史上初の中学生による全棋士参加棋戦優勝が懸かった朝日杯将棋オープン戦決勝で、伊藤は記録係を務めた。当時、三段だった。高校に進学したが将棋に専念するため、1学期で退学。2年後、17歳で当時の最年少棋士となった。それからは、令和3年度に藤井の5年連続年度勝率1位を阻止するなどの活躍を見せる。「藤井を泣かせた男」はこの日、「藤井から初めて「タイトルを奪った男」になった。
(東京都知事選に立候補56人)
東京都知事選が20日告示され、過去最多だった前回2020年の22人を大きく上回る56人が立候補を届け出た。選挙戦は、現職の小池百合子氏(71)、前参院議員の蓮舫氏(56)、広島県安芸高田市前市長の石丸伸二氏(41)、元航空幕僚長の田母神俊雄氏(75)らを軸に展開する。投開票は7月7日。