源ザの独り言日記

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アンデルセン公園、昼食は回転寿司、第168回芥川賞・直木賞発表、NZのアンダーソン首相2月に辞任表明

2023-01-19 22:01:43 | Weblog
朝のストレッチは底冷えのする中で行った。アンデルセン公園に出かけ予定だったが、少し暖かくなるの10時半ごろにして「まなびいプラザ」に出かけた。やがて日差しが出てきたので帰宅してババと車で出発。見どころ毎年のことだが早咲きの「チューリップ」鑑賞だ。天候は晴れたり曇ったりの変化が大きくなった。園内は北ゲートから南ゲートにかけて地植えと鉢植えで迎えてくれた。メインはコミセン前のイベント広場でチューリップ」に囲まれて鑑賞客がカメラに収まっている。西ゲート近くの広場も矮性のチューリップで埋まっている。当方はイベント広場にババを待たせて花の城ゾーンのオランダ・オーデンセ町のミニチュアガーデンや里山の水辺を通って駐車場から車で南ゲートでババをピックアップ。丁度、昼時なので中のH回転寿司で昼食とした。この店は3年前以前、よく来たところだが最近は近いのとネタが新鮮なのが気に入りS回転寿司オンリーとなってしまった。久しぶりの店だが相変わらず海苔が安物でがっかり。途中でお腹満腹になり2人で1200円とは安上がり。帰宅して1時間ほど午睡して「図書館」で出かけたが、寒波到来で急速に底冷えとなっていた。夜のストレッチが底冷えの中で行ったが、特に寒さは感じなかった。
(第168回芥川賞・直木賞発表)
第168回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)の選考会が19日、東京・築地の料亭「新喜楽」で開かれ、芥川賞は 井戸川射子(イドガワイコ・35) さんの「この世の喜びよ」(群像7月号)と佐藤厚志さん(40)の「荒地の家族」(新潮12月号)、直木賞は小川 哲 (サトシ)さん(36)の「地図と 拳こぶし 」(集英社)と千早茜さん(43)の「しろがねの葉」(新潮社)に決まった。副賞各100万円。贈呈式は2月下旬に東京都内で行われる。
芥川賞の井戸川さんは兵庫県生まれ。詩人としても、2019年に中原中也賞を受賞。今回は初の候補だった。佐藤さんは、仙台市生まれ。17年にデビュー、今回は初の候補だった。受賞作は、東日本大震災で被災した男性が主人公。 直木賞の小川さんは、東大大学院博士課程を中退。15年にデビュー。2度目の候補で賞に輝いた。受賞作は、満州(現中国東北部)の架空の都市を舞台とした。
<NZのアンダーソン首相2月に辞任表明>
ニュージーラン(NZ)のジャシンダ・アンダーソン首相(42)は19日、2月7日までに辞任する意向を表明した。10月の総選挙にも立候補せず、「家族と過ごす時間を楽しみにしている」と説明した。2017年10月に37歳で首相に就任。産休を取ったり、娘を連れて国連総会に出席したりする姿が女性のリーダーとして世界的な注目を集めた。氏が辞任する理由について、「正当に職務を行うだけの余力が残っていない。私も人間だ」と述べるにとどめた。今後の予定は決まっていないという。後任は未定で、アンダーソン氏の与党・労働党が近く、次期首相になるとみられる新たな党首を選出する予定だ。コロナ禍初期にアンダーソン氏は迅速にロックダウン(都市封鎖)に踏み切り、感染封じ込めで成果を上げた。これを受け、労働党は20年10月の総選挙で単独過半数を獲得する歴史的な勝利を収めた。
しかし、最近は物価高騰などの影響を受け、支持率が低迷していた。
21日、後任の次期首相にクリス・ヒプキンス教育相(44)が内定し、22日に与党・労働党の党首に選出される。 ヒプキンス氏は21日、首都ウェリントンで記者団に対し、「首相の仕事に熱意を感じている。リーダーシップを発揮して、国を強くし、結束させていきたい」と語った。また、10月の総選挙で労働党を勝利に導く自信について問われ、「ある」と答えた。  ヒプキンス氏は1978年、北島のハットバレー生まれ。2008年に国会議員に初当選し、20~22年に保健相、新型コロナウイルス対策担当相を務めた。厳しい外出制限を含むアーダーン政権の感染症対策で中心的役割を果たし、実績を残した。