源ザの独り言日記

日々あったこと、感じたことを気軽に書き込みます。

夏日の蒸し暑さ、大賀古代蓮鑑賞ルート錯誤、庶民の足ホンダスーパーカブ生産中止、中国南部大雨被害57人死亡

2024-06-22 21:46:55 | Weblog
関東が昨日梅雨入りで明日23日から雨というので1年ぶりに千葉公園の大賀古代蓮鑑賞にババと車で出かけた。国464号は順調だったが国16号は時々渋滞担ったが特にGHC付近や千葉北ICで大渋滞、それを過ぎると順調と渋滞の繰り返しだった。ジョウフル千葉店で小休止して改めて毎回訪れている千葉公園に向かった。ところが穴川付近でどうしたことか千葉モノレール沿いの国126号線で迷い、車内が真夏日の中。西千葉の千葉大や千葉駅に迷い込みタイムロスしてしまった。大賀古代蓮祭りで賑わう地が公園入口でババを下ろし、昨年駐車した旧体育館に向かったがすでに工事中、お寺も修復中で駐車できず迷い迷いやっと公園隣接の新体育館駐車場にたどり着いたが公園でババと再開したが気力が衰えてしまった。短時間大賀ハスを鑑賞したがも残念ながらここ数年間では祭礼だった。12時前、昼食予定の印西GHCに向かった。国16号は順調だったが国464号に入ると途端に大渋滞。理由は除草で一車線閉鎖せれたためだった。14時やっとGHCのフードセンターで昼食を取り、給油とタイヤ圧点検し、食品館でババをピックアップし16時帰宅した。暑さによる気力減退と足に筋肉疲労でシャワーを浴びて1時間半ほど昼寝した。夜のストレッチは冷風で気力を取り戻した。
(「庶民の足ホンダスーパーカブ生産中止」
ホンダが原動機付き自転車(ミニバイク)のうち、排気量50cc以下の生産を終了することが22日分かった。市場をけん引し「庶民の足」として親しまれる移動手段に育てたが、国際的な排ガス規制強化の流れで適用される新規制基準への対応が困難と判断した。適用が始まる2025年11月までに生産を終える見通しだ。ホンダのミニバイクは1958年に販売を始めた「スーパーカブ」シリーズが特に人気で、50cc以下の市場拡大を主導し、累計1億台以上生産。世界で最も売れたバイクとして知られる。国内では郵便や新聞配達など主に商用で使われてきた。バイクの排ガス浄化に使う装置はエンジンで温める必要があるが、50cc以下だと温度上昇に時間がかかるとされる。ホンダは、現実的なコストで新規制に対応するのは難しいとみている。バイクシェア(占有率)トップのホンダの判断は他メーカーにも影響を与えそうだ。新規制を受け、警察庁は出力制限を条件に125ccまでをミニバイクとして扱う方針だ。 ただ近年は電動アシスト自転車や電動キックススケーターの普及もあり、原付きの販売は低迷。日本自動車工業会によると、ホンダ以外の他社も含む50cc以下の原付きの生産は80年に約250万台だったが、2022は約15万台と大幅に縮小している。

<中国南部大雨被害57人死亡>
中国南部で今月中旬に降り続いた記録的な大雨による被害が深刻になっている。中国メディアの報道によると、広東、福建両省で少なくとも57人の死亡が確認された。国営中央テレビ(CCTV)などによると、広東省梅州市平遠では16日の12時間雨量が多いところで365ミリに上った。土砂崩れなどで38人が死亡し、7万5千人が避難を強いられた。民家や各種インフラ設備、農作物にも大きな被害が出た。梅州市の被災者は16万人に上るという。
一方、福建省竜岩市上杭では、16日夜の土砂崩れに巻き込まれた一家6人の死亡が確認された。地元メディアによると、一家は16日の父の日を祝うために7歳と5歳の孫2人を含む親子3世代が集まっていたという。 このほか、川下りの名所として知られる広西チワン族自治区の景勝地、桂林では20日、30年に一度とされる洪水が発生。安徽省黄山市では高齢の母を泳いで救助した48歳の男性が犠牲になったという。