朝のストレッチから晴れたり曇ったりのはっきりしないお天気となった。午前中「まなびいプラザ」、昼食後、5月30日NHKBS放送の録画「運び屋「ゲーム」バルカンルート」を見終わり、アフガンから欧州に密航する避難民に密着取材したルポに感嘆した。混乱する自国から自由を求めて運び屋に日本円で40万円~60万円ほど払ってまで危険なルートをたどる気持ちは平和な国の当方には驚きだった。お金を払っても希望が叶えられる保証はない。難民の中には運び屋になるケースも紹介されていて、命がけだが月800万円稼げるという。午後15時図書館に行き夕刊2紙を読んで過ごした。夜のストレッチは涼しく快適だった。
(日本のニホンウナギの稚魚年間上限量は21.7㌧)
水産庁は7日、養殖池に入れるニホンウナギの稚魚(シラスウナギ)の年間上限量について、日本分は21.7㌧で据え置くと発表した。対象期間は2024年11月~26年10月の2漁期分。日本、中国、韓国、台湾が参加する国際会合で合意した。
会合は6~7日に東京都内で開かれた。日本以外の上限は中国が36㌧、韓国が11.1㌧、台湾が10㌧に決まった。日本で食べられるウナギのほとんどが稚魚を捕獲して養殖池で育てたもので、日本を含めた4つの国・地域が同じ資源を利用している。資源管理のため、14年に上限を設けることで初合意した。
<大型宇宙船「スターシップ」地球帰還に失敗>
実業家イーロン・マスク氏が率いる米スペースX社は14日午前9時25分(日本時間14日午後10時25分)、開発中の大型宇宙船「スターシップ」をテキサス州の施設から無人で打ち上げた。宇宙到達後、インド洋に着水する計画だったが、大気圏に再突入して数分後に通信が途絶えた。同社は「宇宙船は失われ、着水しなかった」と説明した。スターシップは全長50mで、同社のロケット「スーパーヘビー」に搭載した状態の全長は約120mに上る。米国主導の有人月探査「アルテミス計画」では、2026年に月の南極域へ宇宙飛行士を送る予定で、スターシップは有人の月面着陸船として使用される。同社は無人試験を続けていて、昨年4月の1回目では打ち上げ直後に機体が爆発した。昨年11月の2回目では高度100㌔m超の宇宙空間到達後、通信が途絶した。3回目の今回も、宇宙空間への到達に成功。地球帰還には失敗したが、過去最長の約50分間にわたって安定した飛行を続けた。マスク氏はX(旧ツイッター)に「スターシップは急速に進化している」と投稿し、実用化に向けて前進していることを強調した。
(日本のニホンウナギの稚魚年間上限量は21.7㌧)
水産庁は7日、養殖池に入れるニホンウナギの稚魚(シラスウナギ)の年間上限量について、日本分は21.7㌧で据え置くと発表した。対象期間は2024年11月~26年10月の2漁期分。日本、中国、韓国、台湾が参加する国際会合で合意した。
会合は6~7日に東京都内で開かれた。日本以外の上限は中国が36㌧、韓国が11.1㌧、台湾が10㌧に決まった。日本で食べられるウナギのほとんどが稚魚を捕獲して養殖池で育てたもので、日本を含めた4つの国・地域が同じ資源を利用している。資源管理のため、14年に上限を設けることで初合意した。
<大型宇宙船「スターシップ」地球帰還に失敗>
実業家イーロン・マスク氏が率いる米スペースX社は14日午前9時25分(日本時間14日午後10時25分)、開発中の大型宇宙船「スターシップ」をテキサス州の施設から無人で打ち上げた。宇宙到達後、インド洋に着水する計画だったが、大気圏に再突入して数分後に通信が途絶えた。同社は「宇宙船は失われ、着水しなかった」と説明した。スターシップは全長50mで、同社のロケット「スーパーヘビー」に搭載した状態の全長は約120mに上る。米国主導の有人月探査「アルテミス計画」では、2026年に月の南極域へ宇宙飛行士を送る予定で、スターシップは有人の月面着陸船として使用される。同社は無人試験を続けていて、昨年4月の1回目では打ち上げ直後に機体が爆発した。昨年11月の2回目では高度100㌔m超の宇宙空間到達後、通信が途絶した。3回目の今回も、宇宙空間への到達に成功。地球帰還には失敗したが、過去最長の約50分間にわたって安定した飛行を続けた。マスク氏はX(旧ツイッター)に「スターシップは急速に進化している」と投稿し、実用化に向けて前進していることを強調した。