源ザの独り言日記

日々あったこと、感じたことを気軽に書き込みます。

信州サクランボ狩りなどのバスハイク無事帰宅、

2024-06-19 23:05:58 | Weblog
6時半起床。ホテルが周辺をゴルフ場を併設しているのでババと朝の散歩を行った。昨日の大雨が快晴となった周辺の山並みが何と美しいことか感動した。8時10分からのはホテル主催の山菜狩りにババと参加した。1,2号車ツアー客65人中参加したのは半数だった。丘陵地の急な坂を上りながら山菜を探すのだが都会生れ、育ちの当方はさっぱり分からず皆さんの後を追いかけるだけで終わった。帰還したら汗が吹き出していて大風呂のシャワーで汗を流した。出発は10時。年寄り向きのスケジュールは嬉しい。まずは歴史ある谷厳寺の参道の鮮やかなアジサイを鑑賞と山奥の8体の観音像めぐり。当方は足を引きずりながら6体の拝観。帰宅途中不注意で帰り山道を間違えロスタイムとなったが慌てず事なきを得た。ことらで霊験あらたかとされる冷水をペットボトルに収めて持ち帰った。次は今日のメインイベントである信州中野地区の農園でのサクランボ狩り食べ放題30分。昼食は近くのおみやげ店での信州ポーク陶板焼膳。栗ご飯は少々固く残そてしまった。たまたまお隣の老婦人がソバアレルギーというので蕎麦を頂く栄誉のため満腹だった。その後はバスの最後部で昼寝。横川PAと三芳PAでトイレ休憩。松戸駅到着は予定より1時間早い18時半となり、新京成線は退社時間と重なり混雑していたがババともども座席を確保でき大助かり。ババはカレー専門店に特攻。当方は友人宅に置いた車を引き取り、カレー専門店でババををピックアップ。次に明日の朝食用の牛乳とデザートのバナナをSCで買い込み19時前に無事帰宅。
<大谷翔平20号本塁打>
米大リーグ、ドジャースの大谷翔平は18日、デンバーでのロッキーズ戦に「1番・指名打者」で出場。六回の第3打席でスライダーをセンターバックスクリーンへ打ち込み、4年連続、5度目となる20号に達した。打球の速度113マイル(約181㌔)、角度は30度、飛距離は476フィート(約145m)で、今季メジャー最長の超特大弾だった。先発左腕ゴンバーの投じた3球目、83マイル(約134㌔)のスライダーを完璧にとらえ、打球は中堅手のはるか上、見上げてフェンスまで下がるだけだった。大谷は打った瞬間、本塁打を確信、一瞬間を置いてからゆっくりと走り出し、三塁を回る前に両手を掲げて喜びを表した。ダックアウトでも満面の笑顔だった。本塁打争いでア・リーグトップだったオズナ(ブレーブス)に並んだ。ベッツのけがで1番に入って2試合目。前日は5打数3安打1打点と、1番打者にふさわしい活躍で勝利を導いた。一回先頭の第1打席はフルカウントまで粘ったが、低めのスライダーを引っかけて二ゴロ。三回1死三塁での第2打席は初球のナックルカーブを引っ張ったが一ゴロ、三塁走者が生還して打点1。七回2死一、二塁での第4打席は2番手左腕ピークスから右中間へライナーを放ったが、中堅手ドイルの横っ飛びキヤッチの超ファインプレーに阻まれ、長打と打点が消えた。九回に代打ヘイワードの4号満塁本塁打で1点差として2死走者なしの第5打席は100マイルの右腕ボドニックのチェンジアップにバットを合わせて左前安打。暴投と申告敬遠で一、二塁となって打席は4番T・ヘルナンデス。カウント1-2の4球目のフォーシームを振ったかに見えたが判定はポール。激怒したロッキーズのブラック監督は退場。命拾いしたT・ヘルナンデスは5球目の100マイルのフォーシームを右中間席へ18号3ラン。大谷の安打が逆転につながった。この日は5打数2安打2打点で、打率は3割1分6厘。


(クルド人男性が強制送還後、今年5月に再入国)
埼玉県川口市で昨年7月、クルド人約100人が市立病院周辺に殺到した騒動のきっかけとなった殺人未遂事件で逮捕されたクルド人男性(25)が強制送還後、今年5月に再入国し、いったん川口市内に滞在した後、再び強制送還されていたことが19日分かった。2度目の入国の際は入管施設で「帰りたくない」と叫んで暴れるなどし、送還時にはクルド人男性(25)が強制送還後、今年5月に再入国人仲間ら約20人が集まる騒ぎもあったという。

「救急車を呼べ」所持金は7千円
今月10日に施行された改正入管難民法は、難民認定申請中の強制送還停止を原則2回までに制限するなどしており、入管当局による法の厳正な運用が焦点となっている。

入管関係者によると、男性は2013年にトルコから短期滞在の査証(ビザ)免除措置を利用して来日。2回目の難民認定申請中だった昨年7月、クルド人同士のけんかに関与し他の6人とともに殺人未遂容疑で逮捕された。さいたま地検は9月、7人全員を不起訴処分とし、男性は11月に強制送還の処分を受け自主的に帰国したという。

ところが、今年5月9日、男性を支援する日本人弁護士から東京出入国在留管理局(東京入管)に対し、男性の上陸許可を求める要望書が出され、男性は同じ日にビザ免除措置を利用して羽田空港へ到着した。要望書は「殺人未遂事件で負傷した右腕の治療とリハビリを日本で行いたい」「病院の未払い金200万円を支払いたい」などとし、滞在期間を1カ月としていたという。

ところが、実際の所持金は7千円しかなく、東京入管が上陸拒否したところ、男性は床に寝そべり「帰りたくない」「救急車を呼べ」などと叫んだため、羽田空港内の入管施設へ収容した。

男性はさらに、施設内で食事を拒み、脱水や低血糖の症状が出たことから、東京入管は施設への収容を一時的に解く仮放免を決定、男性は川口市内で再び生活することになった。ところが、東京入管が病院に問い合わせたところ、「治療は不要」との回答だったため、あらためて強制送還手続きを進めることになったという。

「すぐにまた来る」「弁護士やマスコミ連れてくる」
男性は今月5日、仮放免者に義務づけられた手続きとして東京入管へ出頭。その場で強制送還を告げられ、同日夜のトルコ航空イスタンブール便に乗せられて送還された。入国警備官が付き添うなどし、帰国費用数百万円は税金を原資とする国費で賄われた。

その夜、川口市内などに住む仲間のクルド人ら約20人が東京入管を訪れ、強制送還に抗議する騒ぎが発生、駆けつけた警察の注意で解散したという。

男性は「すぐにまた来る」と話しており、日本に滞在する男性の家族も「すぐに再来日させてやる。弁護士やマスコミを連れてくる」などと話していたという。