朝のストレッチは雨模様の中行こなった。午前中は雨模様の9時前、総会報告書を2軒回って最初のお宅でご主人が病院付属の介護施設で植物状態という。当方の母も数年前同様だったのでご苦労が忍ばれた。もう1軒お留守。その足で「まなびいプラザ」で朝刊を読んで過ごした。朝食後、一昨日からの南房ドライブ旅行の思い出を日記にして一休みして16時、大雨の中娘宅から菜園組合員宅に総会報告をポステング。大雨が降り続くので図書館に行く予定を変更してSCでバナナを買い帰宅。雨対応レインコート着用のため汗を掻いていたのでシャワーを浴びて下着を着替えた。夕食は昨日「おさかなセンター」でババが買い込んだキンンと、デザートに道の駅「三芳村鄙の里」で買い込んだ枇杷がお出まし。夜のストレッチは遠雷のため中止。
(マイナンバーカードを偽造団摘発、中国から指示?)
さまざまな個人情報がひもづき、新たな身分証と位置付けられているマイナンバーカードを偽造していた、アパート一室の「工場」が摘発された。働いていたのは、技能実習生として来日し、脱走した中国籍の男ら。警視庁の捜査で、この男らは昨年、大阪市で摘発された「工場」と同じ人物から指示を受けていたとみられることが判明。警視庁は偽造組織の解明を進めている。4月24日、千葉県船橋市のアパートの一室に偽造工場があるとの情報を基に、捜索に向かう捜査員の前に、部屋からカバンを持った男が出てきた。捜査員が声をかけ、カバンの中を確認すると、偽造された大量の在留カードが出てきた。警視庁は入管難民法違反容疑で住所、職業不詳の中国籍、陸成龍容疑者(41)を現行犯逮捕。捜索に入った工場にいた住所不定、無職の中国籍、彭楽楽容疑者(28)を逮捕し、5月15日にも有印公文書偽造と入管難民法違反容疑で再逮捕している。警視庁池袋署によると、工場はワンルームで簡易ベットがあるだけの構造。カード偽造に使うPCとプリンターに加え、プラスチックカード、ICチップなどを押収した。捜査関係者はICチップの中身は何もない。マイナンバーカードは見た目だけは似せているが、同じようには使えないはず」と話す。作成済みの「製品」もあった。中には、同じ人物の顔写真が貼られた30枚以上の在留カードや、高校の卒業証明書、示談書などもあり、捜査関係者は「何のために使うのか」と首をかしげる。池袋署によると、両容疑者はいずれも技能実習生として来日し、実習先から失踪。彭容疑者は中国の交流サイト(SNS)「微信(ウィーチャット)」の掲示板に掲載された募集を見て偽造を始め、1日約700元(約1万5千円)の日当を受け取っていた。偽造カード1枚の販売価格は1万~2万円程度で、割引のあるセット販売も。1日に製造できるのは30~60枚とみられ、昨年11月ごろ~今年4月下旬までで、総額で9千万円ほどを売り上げていたとみられるという。また、彭容疑者はウィーチャットを通じて、中国にいるとみられる人物から指示を受けていたことも判明。中国から指示?。警視庁が昨年、大阪市で摘発した同様の偽造工場でも、逮捕された女が同じ人物から指示を受けていた疑いがある。船橋工場が稼働し始めたのは、この大阪工場が摘発された後だとみられるという。部屋の名義人は彭容疑者、陸容疑者とは別の人物だといい、同署で解明を進めている。
<中国・台湾芸能人に「私は中国人」「(中台統一を支持)強制>
台湾で頼清徳総統が就任した5月20日以降、台湾の芸能人が相次いで「私は中国人」「(中台の)統一を支持する」などと中国側の主張に沿った発信をしている。台湾当局は、中国当局が台湾の芸能人に言論を制限する「同意書」への署名を要求したり、税務調査を示唆して脅迫したりしていると明らかにした。
「われわれは中国人だろ。北京に来たらローストダックを食べないと」
台湾の人気バンド「五月天(メイデイ)」のボーカル阿信さんが5月24日夜、北京でのライブでこう発言すると、中台の交流サイト(SNS)では賛否の声が巻き起こった。
台湾の人気歌手、蘇見信さんも同日夜、中国の短文投稿サイト「微博(ウェイボ)」に「私はずっと(中台の)統一を支持している」と投稿。中国国営中央テレビ(CCTV)の微博アカウントが「中国は最後は完全に統一される」と発信すると、転載する台湾の芸能人が相次いだ。台湾の情報機関「国家安全局」の蔡明彦局長は29日、立法院(国会に相当)外交・国防委員会での書面報告で、中国当局が同国内で活動する台湾の芸能人を脅して「言論を自己検閲」させていると指摘。具体的には、芸能人やマネジメント会社に対し、「一つの中国」原則への賛同や、中国当局を批判しないことなどへの同意書に署名するよう要求する▽税務調査を示唆して政治宣伝に協力させる▽中国の警察が安全確保を口実にコンサートの人数を制限する-といった実態を把握していると説明した。台湾の人口は約2350万人と市場規模が限られていることから、言語が共通する中国に進出する芸能人は多い。頼氏は26日、「芸能人が(中国の)圧力で何を言ったかよりも、大事なのは内心だ」として、台湾住民に「理解」を求めた。一方、中国で台湾政策を主管する国務院(政府)台湾事務弁公室の報道官は29日の記者会見で、「100人近い台湾の芸能人」が自らを中国人だとする立場を示したとした上で「強制されてはいない。自然な心情の発露だ」と主張した。五月天は昨年末、中国で「ロバク」を疑われ調査対象になった。台湾当局は、今年1月の総統選に向けて中国支持表明を求められ、拒否したことへの「見せしめ」だと分析していた。
(マイナンバーカードを偽造団摘発、中国から指示?)
さまざまな個人情報がひもづき、新たな身分証と位置付けられているマイナンバーカードを偽造していた、アパート一室の「工場」が摘発された。働いていたのは、技能実習生として来日し、脱走した中国籍の男ら。警視庁の捜査で、この男らは昨年、大阪市で摘発された「工場」と同じ人物から指示を受けていたとみられることが判明。警視庁は偽造組織の解明を進めている。4月24日、千葉県船橋市のアパートの一室に偽造工場があるとの情報を基に、捜索に向かう捜査員の前に、部屋からカバンを持った男が出てきた。捜査員が声をかけ、カバンの中を確認すると、偽造された大量の在留カードが出てきた。警視庁は入管難民法違反容疑で住所、職業不詳の中国籍、陸成龍容疑者(41)を現行犯逮捕。捜索に入った工場にいた住所不定、無職の中国籍、彭楽楽容疑者(28)を逮捕し、5月15日にも有印公文書偽造と入管難民法違反容疑で再逮捕している。警視庁池袋署によると、工場はワンルームで簡易ベットがあるだけの構造。カード偽造に使うPCとプリンターに加え、プラスチックカード、ICチップなどを押収した。捜査関係者はICチップの中身は何もない。マイナンバーカードは見た目だけは似せているが、同じようには使えないはず」と話す。作成済みの「製品」もあった。中には、同じ人物の顔写真が貼られた30枚以上の在留カードや、高校の卒業証明書、示談書などもあり、捜査関係者は「何のために使うのか」と首をかしげる。池袋署によると、両容疑者はいずれも技能実習生として来日し、実習先から失踪。彭容疑者は中国の交流サイト(SNS)「微信(ウィーチャット)」の掲示板に掲載された募集を見て偽造を始め、1日約700元(約1万5千円)の日当を受け取っていた。偽造カード1枚の販売価格は1万~2万円程度で、割引のあるセット販売も。1日に製造できるのは30~60枚とみられ、昨年11月ごろ~今年4月下旬までで、総額で9千万円ほどを売り上げていたとみられるという。また、彭容疑者はウィーチャットを通じて、中国にいるとみられる人物から指示を受けていたことも判明。中国から指示?。警視庁が昨年、大阪市で摘発した同様の偽造工場でも、逮捕された女が同じ人物から指示を受けていた疑いがある。船橋工場が稼働し始めたのは、この大阪工場が摘発された後だとみられるという。部屋の名義人は彭容疑者、陸容疑者とは別の人物だといい、同署で解明を進めている。
<中国・台湾芸能人に「私は中国人」「(中台統一を支持)強制>
台湾で頼清徳総統が就任した5月20日以降、台湾の芸能人が相次いで「私は中国人」「(中台の)統一を支持する」などと中国側の主張に沿った発信をしている。台湾当局は、中国当局が台湾の芸能人に言論を制限する「同意書」への署名を要求したり、税務調査を示唆して脅迫したりしていると明らかにした。
「われわれは中国人だろ。北京に来たらローストダックを食べないと」
台湾の人気バンド「五月天(メイデイ)」のボーカル阿信さんが5月24日夜、北京でのライブでこう発言すると、中台の交流サイト(SNS)では賛否の声が巻き起こった。
台湾の人気歌手、蘇見信さんも同日夜、中国の短文投稿サイト「微博(ウェイボ)」に「私はずっと(中台の)統一を支持している」と投稿。中国国営中央テレビ(CCTV)の微博アカウントが「中国は最後は完全に統一される」と発信すると、転載する台湾の芸能人が相次いだ。台湾の情報機関「国家安全局」の蔡明彦局長は29日、立法院(国会に相当)外交・国防委員会での書面報告で、中国当局が同国内で活動する台湾の芸能人を脅して「言論を自己検閲」させていると指摘。具体的には、芸能人やマネジメント会社に対し、「一つの中国」原則への賛同や、中国当局を批判しないことなどへの同意書に署名するよう要求する▽税務調査を示唆して政治宣伝に協力させる▽中国の警察が安全確保を口実にコンサートの人数を制限する-といった実態を把握していると説明した。台湾の人口は約2350万人と市場規模が限られていることから、言語が共通する中国に進出する芸能人は多い。頼氏は26日、「芸能人が(中国の)圧力で何を言ったかよりも、大事なのは内心だ」として、台湾住民に「理解」を求めた。一方、中国で台湾政策を主管する国務院(政府)台湾事務弁公室の報道官は29日の記者会見で、「100人近い台湾の芸能人」が自らを中国人だとする立場を示したとした上で「強制されてはいない。自然な心情の発露だ」と主張した。五月天は昨年末、中国で「ロバク」を疑われ調査対象になった。台湾当局は、今年1月の総統選に向けて中国支持表明を求められ、拒否したことへの「見せしめ」だと分析していた。