「(ブルームバーグ): 米ウォルト・ディズニーのボブ・アイガー最高経営責任者(CEO)は8日、
7000人の人員削減と55億ドル(約7230億円)規模のコスト節減策を含む大規模なリストラ計画を発表した。
同社がこの日発表した昨年10-12月(第1四半期)決算では利益がアナリスト予想を上回った。
テーマパークが好調だったほか、動画ストリーミング事業の赤字幅が予想より小幅にとどまった。今回はアイガー氏がCEOに復帰してから初の決算。
発表資料によると、10-12月期の1株利益は99セント。アナリスト予想平均は74セントだった。売上高は7.8%増の235億ドルで、予想をわずかに上回った。
ストリーミング事業では「ディズニー+(プラス)」会員数が1%減の1億6180万人。
クリケットに関する放映権を失ったインドの「ディズニープラスホットスター」で解約が相次いだ。
ストリーミング事業の損失は10億5000万ドルで、前年同期の2倍強に達したが、経営陣が3カ月前に想定していた規模よりは良かった。
発表を受け、ディズニーの株価は時間外取引で一時8%上昇した。」
(「Bloomberg」より引用)
Twitter社なんかもそうだけど、アメリカって景気良さそうな企業であっても、反面、大規模なリストラをやってて
この企業が儲かっているのかどうかよく分からないと感じることが少なくない。
7000人の人員削減と55億ドル(約7230億円)規模のコスト節減策を含む大規模なリストラ計画を発表した。
同社がこの日発表した昨年10-12月(第1四半期)決算では利益がアナリスト予想を上回った。
テーマパークが好調だったほか、動画ストリーミング事業の赤字幅が予想より小幅にとどまった。今回はアイガー氏がCEOに復帰してから初の決算。
発表資料によると、10-12月期の1株利益は99セント。アナリスト予想平均は74セントだった。売上高は7.8%増の235億ドルで、予想をわずかに上回った。
ストリーミング事業では「ディズニー+(プラス)」会員数が1%減の1億6180万人。
クリケットに関する放映権を失ったインドの「ディズニープラスホットスター」で解約が相次いだ。
ストリーミング事業の損失は10億5000万ドルで、前年同期の2倍強に達したが、経営陣が3カ月前に想定していた規模よりは良かった。
発表を受け、ディズニーの株価は時間外取引で一時8%上昇した。」
(「Bloomberg」より引用)
Twitter社なんかもそうだけど、アメリカって景気良さそうな企業であっても、反面、大規模なリストラをやってて
この企業が儲かっているのかどうかよく分からないと感じることが少なくない。