「【日本 1-4 韓国 EAFF E-1サッカー選手権2017】
16日にEAFF E-1サッカー選手権2017の試合が行われ、日本代表は味の素スタジアムで
FIFAランキング59位の韓国代表と対戦。
国内組のみで臨んだ今大会初戦は、北朝鮮代表に苦戦しながらも1-0の勝利をおさめて白星スタート。
続く中国戦では小林悠と昌子源が代表初ゴールを決めて2-1の勝利をおさめている。
勝ち点6でグループ首位の日本。引き分け以上でも優勝が決まる今回の韓国戦には、井手口陽介や倉田秋、
植田直通などが先発起用された。
試合開始して3分、ペナルティーエリア内に侵入した伊東純也がチャン・ヒョンスに倒されPKを獲得。
このPKを小林悠がしっかりと決めて日本に先制点が入った。しかし、ここから韓国の反撃が始まる。
11分にはフリーキックからキム・シヌクがヘディングシュート。
ここはGK中村航輔のファインセーブにより失点を免れる。続く12分にはイ・ジェソンがシュートを放ち日本のゴールを脅かした。
すると13分、キム・シヌクにヘディングシュートを叩き込まれ同点に追いつかれてしまう。
勢いに乗った韓国は23分、チョン・ウヨンがフリーキックを直接決めて逆転に成功。
35分にも守備を崩されフリーのキム・シヌクにゴールを決められてしまった。
さらに69分、韓国のフリーキックをクリアしようとした小林の足に当たりオウンゴール。
85分には交代出場の川又堅碁がゴールを狙うも得点ならず。
結局、日本は1-4の惨敗を喫し、2大会ぶり2度目の優勝を逃した。
韓国は2015年の前回大会に続くE-1制覇で2連覇を達成している。
【得点者】
3分 1-0 小林悠(日本)
13分 1-1 キム・シヌク(韓国)
23分 1-2 チョン・ウヨン(韓国)
35分 1-3 キム・シヌク(韓国)
69分 1-4 オウンゴール(韓国)
text by 編集部」
(「フットボールチャンネル 」より引用)
まぁ、海外組を招集せず、国内組にとっては、W杯までのいわば最後の大きなアピールの場だったが
初戦からちぐはぐさと迫力のなさは感じていた。
北朝鮮、中国とかろうじて勝った感じだったが、まぁ韓国には相手にならなかった。
んー日本代表の2軍じゃダメか....
やはり海外のグラブに所属している選手は、国内の選手よりうまいからこそ海外に移籍している
ところがある訳で、力の差とあとは連携とか経験の差が露呈したのかなという感じ。
試合開始前から既に力の差は明白だったのだろうけど、W杯に出たいという強い気持ちで戦って欲しかった。
気持ちが体を動かすところもあるだろうし、まぁプロとしてそこらへんを見せられないのはその程度の
レベルだったってことで、やはり海外組主体で構成せざるを得ないことが遠回りで証明された感じ。
特に最近、海外組は調子を上げている選手が多いところが、まだ希望が持てるところなのだろうか?
16日にEAFF E-1サッカー選手権2017の試合が行われ、日本代表は味の素スタジアムで
FIFAランキング59位の韓国代表と対戦。
国内組のみで臨んだ今大会初戦は、北朝鮮代表に苦戦しながらも1-0の勝利をおさめて白星スタート。
続く中国戦では小林悠と昌子源が代表初ゴールを決めて2-1の勝利をおさめている。
勝ち点6でグループ首位の日本。引き分け以上でも優勝が決まる今回の韓国戦には、井手口陽介や倉田秋、
植田直通などが先発起用された。
試合開始して3分、ペナルティーエリア内に侵入した伊東純也がチャン・ヒョンスに倒されPKを獲得。
このPKを小林悠がしっかりと決めて日本に先制点が入った。しかし、ここから韓国の反撃が始まる。
11分にはフリーキックからキム・シヌクがヘディングシュート。
ここはGK中村航輔のファインセーブにより失点を免れる。続く12分にはイ・ジェソンがシュートを放ち日本のゴールを脅かした。
すると13分、キム・シヌクにヘディングシュートを叩き込まれ同点に追いつかれてしまう。
勢いに乗った韓国は23分、チョン・ウヨンがフリーキックを直接決めて逆転に成功。
35分にも守備を崩されフリーのキム・シヌクにゴールを決められてしまった。
さらに69分、韓国のフリーキックをクリアしようとした小林の足に当たりオウンゴール。
85分には交代出場の川又堅碁がゴールを狙うも得点ならず。
結局、日本は1-4の惨敗を喫し、2大会ぶり2度目の優勝を逃した。
韓国は2015年の前回大会に続くE-1制覇で2連覇を達成している。
【得点者】
3分 1-0 小林悠(日本)
13分 1-1 キム・シヌク(韓国)
23分 1-2 チョン・ウヨン(韓国)
35分 1-3 キム・シヌク(韓国)
69分 1-4 オウンゴール(韓国)
text by 編集部」
(「フットボールチャンネル 」より引用)
まぁ、海外組を招集せず、国内組にとっては、W杯までのいわば最後の大きなアピールの場だったが
初戦からちぐはぐさと迫力のなさは感じていた。
北朝鮮、中国とかろうじて勝った感じだったが、まぁ韓国には相手にならなかった。
んー日本代表の2軍じゃダメか....
やはり海外のグラブに所属している選手は、国内の選手よりうまいからこそ海外に移籍している
ところがある訳で、力の差とあとは連携とか経験の差が露呈したのかなという感じ。
試合開始前から既に力の差は明白だったのだろうけど、W杯に出たいという強い気持ちで戦って欲しかった。
気持ちが体を動かすところもあるだろうし、まぁプロとしてそこらへんを見せられないのはその程度の
レベルだったってことで、やはり海外組主体で構成せざるを得ないことが遠回りで証明された感じ。
特に最近、海外組は調子を上げている選手が多いところが、まだ希望が持てるところなのだろうか?