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予防歯科では、主に以下のことを行います。もちろんいずれも痛みなどの苦痛はありませんので、安心してお越しください

2018-06-26 10:18:56 | 日記
虫歯になったら歯を削って人工物を詰めることはできますが、治療箇所はさらに虫歯になりやすく、歯はどんどん弱っていってしまいます。そうならないためには、今ある状態をいかに長く維持していくかが大切です。

今は目立たない入れ歯やインプラントなど、治療技術・素材もかなり進歩してきていますが、それでも自分の歯より優れているものはありません。食べることに興味がないという方はいないと思います。しかし、健康な歯がなければ、その食事を楽しむことすらできなくなってしまうのです。将来の自分のために、今からできる予防を始めるようにしましょう。
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予防歯科では、主に以下のことを行います。もちろんいずれも痛みなどの苦痛はありませんので、安心してお越しください。
定期検診
歯の健康状態をチェックします。自覚症状がなくても虫歯や歯周病が進行していることはありますので、できるだけ早期に発見できるようにしましょう。初期の虫歯であれば歯を削らずに治療できることもあります。また、成人されたほとんどの方は歯周病になっています。3ヶ月に一度を目安に、歯科医院で診てもらうことが大切です。

クリーニング(PMTC)
歯をきれいにお掃除します。特に歯ブラシでは落とせないプラーク(細菌の塊)や歯石、着色汚れを除去し、歯の表面をつるつるの状態になるまで磨き上げます。クリーニングを受けられた方は「見た目もお口の中の感覚もさっぱりしてとても気持ちいい」と仰っています。定期検診の際に一緒にクリーニングも実施します。

予防歯科の重要性
早期発見すれば早期治療できる
定期的にお口の検査を受けることによって、お口の中のトラブルを早く発見することができます。虫歯は早期発見すれば早期治療が可能になり、削る範囲も少なくてすみます。これにより、治療にかかる期間や費用も抑えることができるのです。
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虫歯や歯周病を防げる
毎日歯みがきを行っていても、どうしても落としきれない汚れがたまってしまいます。定期的に予防歯科に通って歯のクリーニングを行うことで、虫歯や歯周病にかかるリスクを減らせます。またフッ素の塗布も虫歯予防に効果的です。

虫歯ができる4つの条件とは?虫歯ができる必須条件は次の4つです。

2018-06-26 10:18:56 | 日記
赤信号、黄信号だった人はもちろん、青信号だった人も、年齢が上がるにつれて虫歯&歯周病リスクも上がるので、油断は禁物。まずは虫歯&歯周病の原因を知って、正しいケア方法を身に付けましょう。

虫歯と歯周病の違いとは?
虫歯も歯周病も口中の細菌によって起こりますが、原因菌が違います。簡単にいうと、虫歯は歯の組織に虫歯菌が感染して歯が溶かされ、歯周病は歯と歯肉の境目の溝に歯周病菌が感染して歯を支える歯槽骨(しそうこつ)が溶かされる炎症です。虫歯は初期段階から痛みを感じ、神経にまで及ぶと激痛を感じますが、歯周病はかなり進行して腫れがひどくならないと痛みを自覚しにくいという違いがあります。
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虫歯ができる4つの条件とは?虫歯ができる必須条件は次の4つです。
歯がある
口中に虫歯菌がいる
虫歯菌の栄養源(糖類)がある
虫歯菌が増える時間がある
虫歯菌の栄養源となる糖類は、甘いお菓子だけでなく、惣菜の調味料や、米、パンなどの炭水化物にも含まれます。虫歯菌が増えると、そのかたまりである歯垢に酸が発生し、酸が歯を溶かして虫歯ができてしまいます。

40歳以上の日本人の約7割は歯周病!
虫歯とともに気を付けたいのが歯周病です。歯と歯茎の境目に歯周病菌が集まると、歯茎が炎症を起こし、放っておくと歯を支える骨まで溶けて歯が抜けてしまいます。「朝起きると口の中がネバネバ」「歯を磨いただけで血が出る」「口臭が強い」「歯茎が熟したトマトのように赤い」「歯がグラグラ」——こんな人は、歯周病の可能性大です。
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歯周病はさまざまな病気の原因に!
日頃、歯磨きを怠っていると、歯周病菌は約3カ月毎に口中で倍増します。そして、歯周病菌と闘ってできた血ウミが歯肉から染み出てきます。歯周病になってしまうと、常にその血ウミを唾液と一緒に飲み込んでいる状態になる…と考えるとゾッとしますよね。口の中が菌だらけで不潔だと、口内炎ができやすくなり、風邪も治りにくくなります。歯周病菌が血管に入り込むと、動脈硬化や狭心症、心筋梗塞などのリスクが高まるほか、糖尿病を悪化させる原因にもなります。また、妊娠中に歯周病になると、早産や流産、低出生体重児などの要因にもなります。