雑司が谷が映画の舞台になっている”今度は愛妻家”を週末見た。
主人公のカメラマンの自宅が鬼子母神参道脇をちょっと入ったところに
あるという設定。
でも商店街が下北沢だったのはがっかり。
雑司が谷がロケとなっている”復讐するは我にあり”はお勧めです。
実際に殺された弁護士の住んでいたアパートが参道沿いにあって、
犯人が凶器やお肉を買う商店街も雑司が谷表参道商店街だった。
"今度は愛妻家”は中盤あることがわかってからは主人公が
かわいそうで泣きっぱなしだった。
主人公のカメラマン"北見”役は豊川悦司。先日見た”フラガール”も朴訥でまじめな
炭坑夫がとても良かったが、今回の役もはまり役でちょっと太って
金髪のイケてない中年男性のいい味が出ていた。
脇を固めるおかま役の石橋蓮司や、女優志望役の水川あさみ、
北見の助手の濱田岳と脇役陣もよかった。
エンディング曲は井上陽水の“赤い目のクラウン”
大人のファンタジーなんて評があったけどたしかにファンタジー。
舞台に向いてる話だな、と思ったらもともと戯曲で2002年に
サードステージで上演していて2010年に行定勲監督で映画化された。

(ひ)鬼子母神の上川口屋で駄菓子を買い境内を抜けると、
いきなり下北沢の商店街までワープ。
手前のお店が LA SOLEIL になっていました。
主人公のカメラマンの自宅が鬼子母神参道脇をちょっと入ったところに
あるという設定。
でも商店街が下北沢だったのはがっかり。
雑司が谷がロケとなっている”復讐するは我にあり”はお勧めです。
実際に殺された弁護士の住んでいたアパートが参道沿いにあって、
犯人が凶器やお肉を買う商店街も雑司が谷表参道商店街だった。
"今度は愛妻家”は中盤あることがわかってからは主人公が
かわいそうで泣きっぱなしだった。
主人公のカメラマン"北見”役は豊川悦司。先日見た”フラガール”も朴訥でまじめな
炭坑夫がとても良かったが、今回の役もはまり役でちょっと太って
金髪のイケてない中年男性のいい味が出ていた。
脇を固めるおかま役の石橋蓮司や、女優志望役の水川あさみ、
北見の助手の濱田岳と脇役陣もよかった。
エンディング曲は井上陽水の“赤い目のクラウン”
大人のファンタジーなんて評があったけどたしかにファンタジー。
舞台に向いてる話だな、と思ったらもともと戯曲で2002年に
サードステージで上演していて2010年に行定勲監督で映画化された。

(ひ)鬼子母神の上川口屋で駄菓子を買い境内を抜けると、
いきなり下北沢の商店街までワープ。
手前のお店が LA SOLEIL になっていました。