アッフォガードと三つ足カップ （ひ）

三つ足のカップ。鬼子母神の「手作り市」で購入しました。
ふしぎな か た ち。

残暑厳しい今日この頃、一休みしてアッフォガードをいただきました。

悪人 （ば）

悪人を読みました。主人公(祐一）の生い立ちを彼に関わる人たちの証言で話しは進んでいき、
登場人物がとても丁寧に描かれていて、誰が本当の悪人なのか？　と思う。

～何処かに必ず自分のことを大切に思ってくれる人はいる、救われるけれど悲しみも増していく～

出会い系サイトで出会って一緒に逃亡する光代の、祐一への一途な行動がすごかった。
警察に捕まって祐一が初めて自分のことを語る場面は本心なのか？
光代が祐一のことを最後に「悪人なんでしょうね？」というところが悲しい。
映画は原作者が脚本にかかわっているとのことなので、
映像で語られる祐一像にも興味が湧く。と、ちょっと見たい気持ちにもなりました。
小説は小説、映画は映画でしょうけど。

妻夫木くんは小説を読んで自分で出演を申し出たそうですが、
私のイメージの祐一はもっとぎすぎすした感じ・・・
映像は贅沢ですね。妻夫木聡と深津絵里、美しい主演の2人です。

お家ピッツァ （ば）

家にはホームベーカリーがあります。去年の（ひ）の誕生日にプレゼントした物。
これでピザ生地を焼いて夕ご飯にすることがあります。
いつのまにか、生地作りは私、焼くのは（ひ）と役割分担がきまっています。

ピザの他に（ひ）があり合わせの材料で1品作りました。
ジャガイモとたまねぎ、トマトの重ね焼き。塩と胡椒でシンプルな味付けですが
野菜の旨味がしみ出て美味しかったです。配色がイタリアンカラー。

　（ひ）メイン食材がイモなのでバターが決め手、腕は関係なし。

　（ひ）食べ進むうちにイモがバターを吸っていって、おいしさに変化が生まれるとことがミソ。

ポルチーニを炒めてチーズをかけたピッツァ・ゾウシガーヤ。
（ひ）ポルチーニは旨いけど、やっぱ高いねぇ、20ｇ/枚 使った贅沢ピッツァ！

トマトケチャップソースに長ネギとトマトのピッツァ。
小さい頃食べたビザトーストを思い出しました。
　（ひ）あとピーマンもね、これが入ると”イタリアーナ”が”昭和ジャポネーゼ”になる、
　　　　魔法の一品！　ソースもちゃんとのトマトベースよりケチャップベースが昭和くさい。

牛角 （ば）

5000円以上食べたら1000円引きのチケットをもらったので、池袋駅近くの牛角に行きました。
地下にある店は狭く、カウンターのあちこちに炭火がセットされ、
若いカップルや学生で賑わってました。
2人で焼肉を5000円分なんて食べられないよね～、
なんて言って、キムチの盛り合わせや塩キャベツ、豆腐などをメインに
お肉は上等なものを1品ずつ頼んで・・・
ビールや焼酎飲んでお会計はなんと約9000円、チケット割引でも8000円。　ガーン！
伝票がお店の人が持っていってしまっていたので、途中チェックできなかった。
まぁ、スタミナ付けて暑気払いといったところでしょうか。
焼肉は久しぶりなので画像もたくさん載せちゃいます。










〆は冷麺ハーフとビビンパのハーフと迷ってビビンパにしました。

（ひ）客層の若さは、まぁこんなもんとして、女性客が多いのにはちょっとびっくり。
　　　あと、若い男の子同士のグループが、ストローささった飲み物片手に、
　　　焼き肉とガッツリ飯を喰らったうえで、ボリュームある甘味が〆っていうのが、
　　　なんともまぁ、若さがうらやましかった。
　　　廻りのお客もストローが刺さっているグラスばっか。”呑み”より”喰い”なんだね、このお店。
　　　ハーフボトル焼酎を注文したら、店員さんが、
　　　「お客さん、こちらはボトルでのサービスになりますが・・・」と、
　　　そんなに呑めるの？　といった心配までされたみたい。
　　　足りないところは、量り売りのハイボールなどをいただいちゃいましたが、
　　　そこんトコが、勘定オーバーの主因だったようです・・・

昇龍香 （ひ）

線香です。座敷香ではなく、仏事用線香として販売されているのも。
実家の定番だったのですが、転居に伴い入手できなくなったと母親から聞いたので、
ネットで調べてみました。便利な世の中になったもんだ。

通販で入手することは容易でしたが、送料がかかるし、
直接購入できるお店の案内は無いものかと思っていたら、
ありました、ご近所に！　さっそく散歩がてら護国寺前の香雲堂さんへ。

で、さっそく薫じてみると・・・　う～ん、これこれ。
ちょっと煙が多い（今少煙タイプが多いからね、普通なんだと思いますよ）かな。
でも、お気に入りです。