まるい色とあたたかないろいろ野菜ランチ （ば）

友達と久々に青山散策に出かけました。
ランチは、前々から行ってみたかった「DOWN THE STAIRS」
なんでもこの日は、ガラス作家の辻和美さんの器を使って
トラネコボンボンさんのランチがいただけるというスペシャルディでした。
いただいたのがにんじんのポタージュ、ほんのりインドのスパイスが香る
優しい味でした。赤キャベツのピクルスは穏やかな酸味が心地よい一品。

白いお皿には白い野菜の盛り合わせ。蓮の実のおこわ、ゴボウの胡麻和え、
丸ごとタマネギのマリネ、じゃがいものレモンバター、白インゲン豆と
鱈の煮物などどれも美しく初めての味で衝撃的でした。

デザートは、茶色の器にはガトーショコラ。イチゴソースの香りと
チョコレートの香りが混ざりあって口の中がとてもよい香りに。
ペールグリーンの器には軽い口当たりのチーズケーキにピスタチオのマカロン。
カジュアルでありながら、上品で美しい料理に驚きの連続でした。

金継ぎ （ひ）

(ば)が 木継ぎネタ をアップしたので、本家 “金継ぎ” ネタを。

みごとパッカンと真二つに割れてしまった湯飲み。
義親がいただいた夫婦ものの片割れとのことで、なんとか復活させてあげたい。

そこで二子玉川の「KOHORO」さんに継ぎを依頼。見事蘇りました！

節分 （ば）

2月3日は鬼子母神で恒例の豆まきがありました。
買い物ついでに覗いたときは、法明寺から大勢の年男たちが列をなして
拝殿に入るところでした。境内は豆まきの豆をもらうため
沢山の人たちが待っていました。
私もいただきたかったのですが待ちきれず後ろ髪を引かれなから
賑やかなお経と太鼓の音を聞きながら境内を後にしました。

木継ぎ （ば）

頂き物の素敵な木のお皿をうっかり手すべらせ欠けてしまいました。

欠けた片も見つからず困っていたところ（ひ）が補修してくれました。
どうせ完璧な復旧はできないからとあえて白堅木の端材メープルを削って、
おがくず接着剤ペーストをつくってくっつけていました。
一晩おいて完全に固まったら削って軽くヤスリがけ。

このあと亜麻仁油を少々塗り込むとヤスリ跡もほとんど判らなくなりました。

金継ぎならぬ木継ぎ、これからまた気持ちよく使えます。

幸楽 （ば）

幸楽といえば、「渡る世間は鬼ばかり」の幸楽ではありません。
こちらは南池袋東通りの「幸楽」です。

土曜日のお昼に伺いました。
醤油ラーメンとミニチャーハン、餃子にかに玉といただきましたが
どれもとても美味しい、お客さんが食べていたいい香りのカレーチャーハン、
大盛り野菜のタンメンも今度トライしてみたいメニューです。

皿一杯のかに玉はふわふわ卵に甘酢がたっぷりかかっています。
餃子の皮は厚くもちもちです。