桜前線 (ひ) 2016-03-30 10:00:39 | 早稲田界隈 開花は早かったのに、その後足踏みしている今年の桜。 昨日早稲田界隈の古本屋に足を運んだ途中で神田川の桜チェック。 う~ん、せいぜい五分といったところか。 週末の天候が気になる。
神田川の桜と新江戸川公園 (ば) 2016-03-24 18:00:32 | 早稲田界隈 桜の咲き具合を見に神田川に散歩に出かけました。 1部咲き?遊歩道に沿って提灯がセットされお花見の準備万端です。 新江戸川公園、松聲閣がリニューアルオープンしたので そちらにも寄ってみました。 シャガが咲いていました。 松聲閣は旧熊本藩主細川家下屋敷にある細川家の学問所として 使用された建物とのこと。 1階2階に和室洋室があり、文京区在中在学在勤の人は 集会所として格安で借りられます。羨ましい~ この日は和室でお茶のお稽古をしているようでした。 平日の閉館間際の夕方だったので2階の和室を独り占めできました。 2階の和室から見える庭園。
白日会とイッセイミヤケ (ば) 2016-03-20 10:28:45 | アート お友達が所属している白日会の展覧会を観に新国立美術館に 行ってきました。白日会といえばスーパーリアリズム!? 今年も写真と見まがうような作品群に驚嘆しました。 館内でイッセイミヤケ展を開催中だったのでこちらも観よう ということになり何気なく白日会のチラシを持ったまま チケット売り場に行ったらチラシを見たカウンターの方が 白日会を観た人は割引してくれるとのこと、 ラッキー!200円引きでチケットをゲット。 (ちなみに5月18日(水)は国際博物館の日ということで入場無料だそうです。) 展示は三宅一生の仕事の奇跡を一同に観ることが出来る素晴らしい 展覧会でした。学生の卒展も楽しいけれど、プロフェッショナルの厳しい 環境の中で生みだすクリエーションの気迫が感じられたし 三宅一生のぶれないもの作りの姿勢がブランドを支えてるんだなぁ。 自分が織物に目覚めた頃の1980~90年代初めのテキスタイルが面白かった。 三つ子の魂百まで。(笑)
テトラ (ば) 2016-03-17 15:03:33 | テキスタイル 試作の日々・・・ 卓上で織ったり4枚綜絖機を使ったり 出来上がりも微妙に違う。縮み率はもっと違う。 正四面体の布で組織は二重織り 素材は、経糸・・・綿糸 緯糸・・・手拭いを裂いたもの。 布が立ち上がるのは面白い。
春らしく・・・(ば) 2016-03-16 00:06:08 | テキスタイル 3月も半ば、早いです。日曜日に万世橋マーチエキュートで 開催中のクラフトマーケットに行ってきました。 綿の手紡ぎ手織りストールのtoki warp weftさんは 春カラーの爽やかなストールと藍染めのストール 所々にさりげなく手刺繍が施してあったり房飾りが付いていたり 作り手の細やかなセンスを感じます。 マーケットのよいところは、作家に会えること。 作品のプロセスやデザインソース、アイデアetc... 興味深いお話を色々と聞くことが出来ました。 万世橋を後に表参道スパイラルの 東京造形大学テキスタイル有志展へ。 毎年この時期になると美大のテキスタイル卒展を楽しみにしています。 素材や織り組織の研究をテーマにしている人、空間デザイン、衣裳など テキスタイルといってもアプローチは様々です。 生活と密着しているテキスタイルは分かりやすくて楽しいっ! 会場のスパイラルガーデンは元気とパワーがみなぎっていて テキの卒展やってる時が一番いい空間になっていると思います。