DCブランドの古着 （ば）

専門学校の学生がをいつも古着を上手に着こなしていたので、
”DCブランドを扱っている古着やさんを教えて欲しい”と訪ねた所、
RAGTAGというお店を教えてもらいました。
早速新宿三丁目にあるお店にいくと、辺りはディスクユニオンもあるレトロな
雰囲気の雑居ビルの4階にあり、店内は余り広くはありませんが
コムデギャルソン、ワイズ、マルニ、ミナペルホネンなど気になるブランドの
服をチェック出来ました。
値段は定価の半値くらいが多く、金額は決して安くはありません。
試着して気に入ったら欲しいな～と思いながらワクワクしてみてました。
面白かったのが客層、私と同じくらいか年上の方が多かったこと、
DCブランド全盛期に青春時代を過ごした方たちなのでしょう。
あれから30年経ってもDCブランドにはなかなか手が出ませんが見るのは
大好き、20年以上まえに買ってもらったPINK HOUSEの白黒水玉ワンピースも
肩パットやリボンを外して今でも大切に着ています。

UN ART AUTRE （ば）

上野の東京芸術大学美術館でイタリアのファッションブランド”フェンディ”の
毛皮の展覧会に行きました。普段毛皮をみる機会があまりなかったのですが
改めて毛皮の魅力と美しさ、カールラガーフェルトのデザインとそれを形にする
イタリアの毛皮職人の魂の結集を目の当たりにし、（ひ）も私も度肝を抜かれた！
って感じで素晴らしい展覧会でした。今日まで。

リボンプリントのブラウス （ば）

一昨年、TSUGENOTEXTILEDESIGNのつげのさんに自作のリボン柄の
プリント生地をいただきました。
どういう風に仕立てようか、布を縦にしたり横にしたり
試行錯誤した結果、やっと形になりました。
着てみるととっても涼しい素材、この夏活躍しそうです。
端切れもほとんど出ませんでした。

段染め糸の絣ベスト （ば）

東急セミナーBEの研究科クラスも発足してもうすぐ10年になります。
昨日2013年度4月期がスタートしました。
画像は9月にやる予定のカリキュラム、「段染め糸の絣ショール」
をベストに仕立ててみました。卓上機で織るウール布は密度が荒いので
ミシンをかけるとき生地がよれて苦労しました。
手縫いのほうが針目が目立たずしっくりくると思います。

セージの花 （ひ）

ここ数日冬に逆戻りしましたが、
ガーデンセージが花をつけました。

今日はポカポカ、どんどん気温が上昇しています。
晴れても富士山が霞んでみえない日が多くなってきました。