がちゃばばのひとりごと

いつまでも若々しく

小出川彼岸花祭り

2010-09-23 18:44:06 | 野の花

小出川彼岸花祭り(藤沢市・茅ヶ崎市・寒川町)
小出川彼岸花団体協議会の主催で9/23に開催されました。
真っ赤な彼岸花が、小出川の両岸に咲いていました。

今日は肌寒い天候で、午後からは、激しい雨に見舞われ
家に帰るまでにずぶ濡れになってしまいました。


焼き芋や焼きそば、御餅、ジャム、夏野菜などのお店が出ていました。


川岸に咲く、白花彼岸花は品がいいですね。

「まだ蕾も多くこれからも暫く楽しめそうです。ここまで育てられた
地域の皆様、有難うございました。」

ヒガンバナ 別名マンジュシャゲ ヒガンバナ科

全草有毒な多年生の球根性植物。散形花序で6枚の花弁が放射状につく。

道端などに群生し、9月中旬に赤いをつけるが、稀に白いものもある。その姿は独特で、夏の終わりから秋の初めにかけて、高さ30 - 50cmの枝も葉も節もない花茎が地上に突出し、その先端に包に包まれた花序が一つだけ付く。包が破れると5 - 7個前後の花が顔を出す。花は短い柄があって横を向いて開き、全体としてはすべての花が輪生状に外向きに並ぶ。花弁は長さ40mm、幅約5mmと細長く、大きく反り返る。

開花終了の後、晩秋に長さ30 - 50cmの線形の細い葉をロゼット状に出す。葉は深緑でつやがある。葉は冬中は姿が見られるが、翌春になると葉は枯れてしまい、秋が近づくまで地表には何も生えてこない。つまり開花期には葉がなく、葉があるときは花がない。   (Wikipediaより)