紛らわしいとかいうレベルなのかどうなのか

皆様ごきげんよう。今朝書いた通り、社員は朝から会議に行ったので、一日割と暇で過ごしました黒猫でございます。でもそんな日に限ってわたしにわかるわけないだろという質問の電話が来たりするんだよな。不思議だネ☆

まあ、おおむね暇だったので、今日の夜は何食べようかなー→なんか今日ちょっと寒くね？→じゃあ今日はカレーだ！→わーいやったー！→まあ自分で作るんだけどね☆などと益体もないことを考えて一日終わったんですが、いざ帰宅してカレーを作り、仕上げに市販のカレールウを入れる段階でちょっと固まりました。
皆さんの中にも経験のある方も多いと思いますが、市販のカレールウを使用する場合、なるべく違うメーカーのものを混ぜません？半々とかで。そのほうが多少は違うスパイスが混じり合って美味しくなるような気がしません？
わたしはそうするので、適当に買い置きのカレールウを２箱取り出してみて、はたと止まりました。

これ同じ商品じゃねえか。混ぜても意味ねえ。

大体安かった時に２個３個とまとめて買うので、どこのメーカーのが家にあるかなんてわかりません。たまたま同じのしかなかったのか、と思いつつもう一度よ～く見てみたら、違いました。



でもこれ同じ・・・じゃあ・・・ないか。

よく見てみると上はハウス食品の「こくまろカレー」、下はS＆Bの「とろけるカレー」（ともに辛口）でした。

紛らわしいYO！

軽く舌打ちしながら、そういやちょっと前にどっちかがどっちかを訴えてたんじゃなかったっけ、と思い出し、ちょっと検索してみたところ、ハウス食品側（こくまろカレー）がS＆B側（とろけるカレー）を訴えていたようです。
ちょっと前の話のせいか、元記事は既に消えてしまっているのが多かったのでリンクは貼れませんでした。
既に和解しているらしく、結局「S＆Bは2月以降同じパッケージで同商品を売らない」ということで落ち着いたようです。じゃあまあ、現時点ではもう問題ないわけですね。

十分美味しいんだから、こんな屋台のわたあめの袋みたいな阿漕なことしなくてもいいのに・・・（わかる方いるかしら）。

つうか日本の家庭用カレールウのバリエーションなんてたかが知れてるんだから、思い切って辛口はもっと本格的に辛くしなYO！（本音出ちゃった）
個人的には日本の家庭向けカレールウは辛口でも「は？辛口？は？？」という感じです（笑）。もっとさー、インドとかタイとかの、エスニック風味が手軽に楽しめるカレールウを大手のメーカーが出してくれたら黒猫飛び上がって喜んじゃうんだけど。
・・・え？需要？あるじゃない、ここに。三食カレーバッチ来いな人がホラここに。輸入モノだったらあるところにはありますが、その国での原価を知ってると何か悔しくてなかなか買えません。このタイカレーペースト12Bだぜ、本国では。


自宅でカレーを作るときは、あまり辛くすると家族から文句が出るので、普通の市販カレーが多いです。まあ、これはこれで美味しいけどね。

というわけで、明日は一晩寝かせたカレーですよ、ええ。


つうか明日は昼から観劇なのにわたしはこんな時間まで一体何をしているのでしょう。（こたえ：飲酒）

安請け合いしない

皆様おはようございます。昨日は珍しく残業したのでヘロヘロに疲れて即寝てしまった黒猫でございますよ。

実は今日何やら大事な会議があり、このところずっとそれ用の資料作りをしていたんですが、全部作ってコピーしてホチキスで留めてから組織図全部やり直しということが判明し、よせばいいのに「わたしやります」とか安請け合いしてしまい、残業になりました。明日はきっと雨だぜ、と思ったら、やっぱ今日雨みたいですね（笑）。

作り始めて30分で後悔しました。

作図を舐めてはいけないね。

こういう作業、割と好きなんですが、自分がまだoffice2007に慣れていないことを考慮に入れていませんでした。使いづらいのなんのって。もっと前のバージョンだったらもうちょっと早く作れたと負け惜しみ気味に思いつつ、2時間くらい残業してしまいました。しかもwordで作っていたんですが、途中から「最初からパワーポイントでやればもっと早くできたんじゃね？」ということに気づき、テンション下がりまくり。あう、もう馬鹿なんだから。

上司も待ちかねていたらしく、印刷したらろくにチェックもせずコピーしてました。お待たせしてすいません・・・。

ああ、慣れないことはするもんじゃないですね。

昨日は帰りに本屋に寄ろうと思っていたので、閉まっちゃったらどうしようかと思いました。大丈夫でしたが。買おうと思っていた本もちゃんとゲット。よかったよかった。

今日はその会議で社員のほとんどが一日いないので、ただの電話番として楽できそうです。ふー・・・。

読んではいけない

皆様ごきげんよう。明後日、年に一度の支部長会議とやらがあるとかで、正社員の皆さんがヒーヒー言って資料作ってたのに定時で帰ってきてしまった黒猫でございますよ。だって「頼みたいことはたくさんあるんだけどまだ整理できてなくて頼みようがない」とか言うんだもん。その時点までで頼まれた資料は全部あげてしばらく待ってみましたが指示出せないというので、帰るのは気が引けましたが、明日残業かもしれないので今日はお先にドロン（死語にもほどがあるよ）ということで。


ところで、この間図書館で適当に借りてきた一連の本の中に『鉄道員』（浅田次郎著、集英社文庫）があり、朝通勤中に読み始めたんですが、電車の中なんかで読んじゃいけないね。朝っぱらから号泣するところでした。次郎さんめ・・・！上手いんだからもう！
でも結局帰りの電車とジムで読了しました。ジムでは汗と一緒に涙を拭う羽目になりました。人ほとんどいなくてよかった・・・。
わたしは映画化されたほうは観ていないんですが、高倉健さんが主人公乙松を演るのを想像しただけでもう駄目です。観たら号泣間違いなし。ユ、ユッコー！とか叫ぶと思う（笑）。
くそう、『蒼穹の昴』で翌日外出るのはヤバイ顔になるほど号泣したのに・・・学習能力がないとはこのことか。『鉄道員』と一緒に借りてきていた『オー・マイ・ガアッ！』は笑えるエンタメ小説だったものだから、油断したぜ・・・。

しかし達者な書き手だなあと思います、浅田次郎さん。引き出したくさん！
JALの機内誌にエッセイ的なものを連載されていたと思いますが、『オー・マイ・・・』読んだらラスベガスにJALで通ってるらしいということがわかって、成程とちょっとニヤっとしてしまいました。


（※以下、ねこ好き限定話題）

ところで本日よりチロ様本公式サイトにて、チロ様の小冊子が開放されておりましてよ。皆様もねこ好きならば美しくも神秘的なチロ様のお姿を拝むとよろしくてよ。

最初、何故か１冊目の本（「ふちゃぎとエリザベス」）とセットで予約の場合（しかも部数限定）のみもらえる、という微妙すぎる予約特典だったんですが、お客さんから「お金払ってもいいから欲しい」とか色んな声があがっていたのです。だってふちゃぎとエリザベスはもう持ってる人多いもんね。かくいうわたしもそのひとりですし。
そこでチロ様の飼い主のふちゃ主さんが、見ているみんなの意見を聞いて考えてくれて、PDFデータ開放ということになりました。ありがとう主さん。きっと出版社との交渉とか、すごく大変だったろうと思います。
ありがたく拝見させて頂きます。

こ、更新しました（その他）

皆様ごきげんよう。
あのあと有意義な休日を過ごせたかどうか、どうか聞かないで頂きたい黒猫でございますよ。マジ聞かないで。マジで。
ジムには行ったし洗濯もしたし図書館にも行ったしお弁当の仕込みもしたよ。
でも相変わらず部屋の状態が最悪です。もはやデフォルトです。



と、ところで、本日というか先ほど、半年ぶりにSSを更新しました。

す、すいません・・・。最後に更新したのはインドに行く前の日だよ（笑）。どんだけー。ホントすいません。
その間に幻水３への愛が薄れたとかそういうことは決してないんですが、何故か色々滞り・・・。インドに行った人は二度と行きたくないか何度でも行くかのどちらかに分かれるとか、魂の一部分は置いてきてしまうとか言いますが、どうも何か置いてきてしまったようです。やる気とか。（こら）いや、やる気はあるんですが、要領とか段取りする力を置いてきてしまったのかも（笑）。インド旅日記も初日だけ書いて放置してること、覚えてます。続けろよ、と思うんですが、要領とか段取りを置いてきてしまっ・・・ええ、言い訳ですよね。わかってます。わかってますが。


グダグダ過ごしつつもここの日記は更新していたわけですが、そうこうしているうちにPCを壊して、今のPCに移行したことは記憶に新しいわけで。（なんで「北の国から」調なの）
そんでさ、今日になって、よっしゃ久々にSSアップするか、と思ったら、ホームページビルダーの設定で蹴つまづいて小一時間ですよ。もうさ、サーバ名とかユーザ名とか忘れたよ。むしろ知らないよ。マジで。
最初、自分の加入しているプロバイダ名なのかと思っていたんですが、わたしはgeocitiesを利用しているので、ここにもういきなりgeoを入れちゃってよかったようなんです。それに気づかずひたすらbiglobe（わたしの加入しているプロバイダ名）を打ち込んで小一時間。馬鹿丸出しです。まったくもう。

とりあえず、このgeoがッ！ということに気づいてめでたく設定完了、アップロードできたわけですが、カウンタが表示されなかったり、なんか色々おかしい部分があるかもしれません。おいおい見ていきますので、とりあえずはお目こぼし願います。
いい加減ビルダーのバージョンアップをしろとか、もっとHP作成の勉強をしろとかいうことでしょうか・・・か、考えてみます・・・。


で、SSですが、よりによってジャック過去話（入隊前）です。番外、そして捏造すぎるので、ジャンルは「その他」です。ゲドクイサイトなのにね☆
誰に需要があるんだという内容になっておりまして、心の広いお暇な方向けです。個人的に大好きな「おじいちゃんと孫」というジャンルです（そんなジャンルあんのか？）。正直あんまり幻水してません。すいません。なんか雪山の話になってしまったので、冬が去る前にアップしなきゃ、というわけでこうなったのです。なんでこうなったのかしら。
二次創作をするにあたり、あんまり公式から非常識に外れた設定は避けようと常々思っているんですが、今回非常識に外れました。ごめんなさい。捏造すぎてごめんなさい。

ま、ちょっとはものを書くことを思い出せたので、これを機にそう間を空けずに次も書きたいと思います。さあ戻れ、俺の要領！

MMK

皆様おはようございます。日曜日なのに五時半起き、我ながらなんじゃこりゃあああの黒猫でございますよ。

いやまあ何のことはない、また気がついたら寝ていて、起きたらそんな時間でしたというだけの話です。
いつもならこのまま二度寝するところですが、何だか十分休息した感じがするし、今から活動すれば今日という一日をフルに活用できるかと思い、起きることにしました。やあ、一日長い予感！嬉しいな！！


金曜はホワイトデーで予想外に豪勢なお返しを会社の方からたくさん頂いた上、夜お会いした方々から誕生日のプレゼントを頂いてしまったりなんかしちゃったりなんかして（黒猫はこれからも積極的に広川節を使用して参る所存です）、朝家を出た時の倍以上の荷物で帰宅しました。MMK（モテてモテて困っちゃう）とはこういうことかと思いました。なんか漫画に出てくるモテモテキャラになったような心境だったよ（笑）。

皆様色々ありがとうございました。すべてが予想GUYでした。
今になって誕生日プレゼントを頂いたのも予想外でしたが、こんなん出てくるとは。



SさんYさん本当にありがとうございました。

わたしにとってはとても贅沢なフレンチディナーでしたが、お蔭様で思い出に残るものとなりました。何もかも美味しかった～。またお金を貯めたら行きたいです（笑）。やっぱり飲む人間は食費に飲み代を上乗せしないといけないから、そこが大変なんですよね。でもやめられない（笑）。

ところで「MMK」という言葉、ちびまる子ちゃん（漫画）で見かけた覚えがあるんですが、意外と使われてんの？書いておいてアレですが、わたしは実際使ったことないなあ。まあ、使う状況がないってのが一番の原因ですが。仮に自分がモテていたとして「MMKだぜ」とか言ったらその瞬間にモテ状態は解除されそうだし、周囲の誰かがモテ状態で「MMKだね！」とか言っても以下同文な気がします。
・・・いつ使うんだろうコレ。


さあて、今日はがっつり休日を活用しちゃうんだからっ☆
色々済ませて午前中からジムなんか行っちゃったりして、コノコノ～！
・・・アレ、なんか広川節の使い方を間違っているような気がするな・・・。

生きてます

皆様ごきげんよう。ここ数日気がついたら寝ていたり、何故かネットにつながらなかったりでちょっとご無沙汰の黒猫です。大丈夫、生きてます。わたしは元気です。

そんなこんなでやっと週末、しかもこのお天気。ぬくぬく。嬉しいです。春が来るんですね。あばよ冬、来年まで戻ってくんな。

この数日ちょっと忙しくて洗濯物をためていたのでやらなければ。途中まで干したところで疲れて休憩して今に至ります。日ごろやらないことをすると疲れますね（笑）。
このまましばらくだらだらネットしたいところですが、それでは絵に描いたような駄目人間の一日になってしまうので、ここはぐっとこらえて切断します。夜まで我慢。

普通の日記はまた夜にでも。
洗濯したり買い物行ったりジャンプ買ったりジム行ったりしてから、夜にまたお会いしましょう。

『フェレットの冒険Ⅰ 海の救助隊』

皆様ごきげんよう。amazonにログインしたらおすすめ商品筆頭にKAITOが出てきて「くッ、amazonめ、貴様、（わたしの脳内を）見ているなッ！」と被害妄想に駆られている黒猫でございますよ。ミクとかリンレンじゃなくてKAITO。・・・amazon、やはり貴様見ているなッ！？


それは置いといて。


この間図書館に行った時、時間がなくてあまり考えずに手に取った本、『フェレットの冒険』が面白かったのでレビューを。全５冊になるようですが、とりあえず１巻の『フェレットの冒険Ⅰ　海の救助隊』（リチャード・バック著、法村理絵訳、新潮社）のレビューを。


フェレットの少女・べサニーは、幼い頃、寝る前に『海の救助隊』の物語を母に聞かされて育った。
大きくなったらきっとレスキュー・フェレットになる、と心に決めて育ったべサニーは、強い信念を持ち続け、長じてFRS（フェレット・レスキュー・サービス）に少尉として配属される。
若いながらもひたむきな情熱を持つべサニーは、やがてその熱意と着実に身に着けた実力が認められ、レゾルート号という船のキャプテンとなる。べサニーは自ら選んだ少数精鋭のクルーを率い、幸せいっぱいだった。

ある日、べサニーはクロエという部外者のフェレットをゲストとして船に迎えるよう指示される。クロエは人気絶頂のライターにしてシンガー、つまりセレブだった。危険な仕事に従事するフェレットの記事を書きたいのだという。
どんな曲者が来るかと思いきや、クロエは非常に感じのいいフェレットで、べサニーはクロエと親しくなる。とはいえ部外者は部外者、いざ緊急事態が発生した際には、必ず船を降りるということでお互い同意していた。
しかし、ある嵐の日、救難信号を受けて港を出たレゾルート号には、急展開のため降りそびれたクロエが乗っていて・・・？

というようなお話。


実は作者もあまり見ないで借りてきたんですが（笑）、『かもめのジョナサン』の方でした。
正直表紙のフェレットの可愛さで、ふちゃぎん家でフェレットにも目覚めたわたしはノックアウトされてしまったのですよ。もう脳内ではべサニーをきなこ（ふちゃぎん家のフェレット）に変換して映像化してました（笑）。

か～わ～い～い～☆

登場人物（？）がフェレットなだけで、描写は非常に詳細で海難救助隊そのものです。でも人間で言うと手にあたるところが前足と描写されていたりして、いちいち可愛いのです。
人間との関係はあまり描写されていませんでしたが、人間は人間を救助し、フェレットは人間以外のすべての動物を救助するようでした。救助される側も可愛くてもう。

そして主人公のべサニーですが、実は弟がいて、その弟もFRSに入り、べサニー指揮下に配属されています。しかしよっぽどのことがない限り弟として扱わないべサニー。いいよいいよ。

ひとつの海難事故がメインとなって描写されますが、かなり迫力があり、読み応えがありました。

そしてラストの爽やかさ。スカっと爽快な読後感でした。

薄い本なので一冊一日で読み終わると思います。おすすめ。どうやら続くシリーズではそれぞれ別のフェレットの話を扱うらしく、連作になるようですね。

わたしは明日２巻に進みます♪

先が思いやられるんだぜ

皆様ごきげんよう。朝目が覚めたら、通常家を出る時間だった黒猫でございますよ。
「おぁう！」とか意味のわからない叫びとともに、目についた服をひっかけ、「おちつけ、まだ間に合う、多分」とか何とか呪文を唱えながら競輪ですがという勢いでチャリを漕ぎ、その後も駅に疾走。今俺は風になった、そう一瞬の風になった。と思いつつ改札を駆け抜けたら、

車両故障のため電車が遅れておりました。

・・・ここでがっくりと肩を落とそうものなら、今なら多分地底深き闇の底まで沈みこめる。暗闇深きモルドールの淵に。

そう、思いました。

なので、得意の（？）ツンデレキャラで「い、急いでなんかいないんだからねっ！これは・・・そう、ちょっとしたダイエットよ！」と脳内で虚しく言い訳。とりあえず、心臓に負荷がかかってバクバク言っていたので、水を購入、喉を潤しました。

で、来た電車に乗ったんですが、やはり遅れがち。途中で他車線の乗り入れがあるんですが、そっちで振替輸送を行うというのでそれに乗って乗り換え駅まで。もうこの時点で遅刻は確定だったので、会社に連絡を入れました。まぁ、「すいません寝坊しました」ってよりはいいか、と思いつつ、乗り換え先のMの内線のホームに入ると、こちらも何故か遅延。もう笑いしか出なかった。

まあそれでも仕方ないので来た電車に乗ってみると、駅と駅の間で止まり、「只今お客様が・・・ホームに落ちて・・・ひら・・・開いて・・・拾っているので停止しています」と、訳のわからぬアナウンスが。「落ちたにしても“拾う”ってちょっとひどいな（笑）。でもまあさっさと拾ってくれたまえ」と思いつつ待っていると、そのあと「お客様が開いた傘が落ちてそれを拾おうとしたお客様も落ちて」とかなんとか、何だかもう訳のわからない実況が。どうでもいいから傘も客も回収してくれ、と忍耐強く待ち、ほどなく電車は動きましたが、結局20分ばかり遅刻してしまいました。・・・はぁ。

実は今日から母がスペイン旅行に出まして、朝早いというので目覚まし時計を貸したのです。そしたら自分が起きられなかった、という。
・・・駄目だわ、やっぱ目覚まし３つ体制は譲れません。携帯もTVもきっちり止めて寝てたんだぜ☆
今からこんなんじゃ、この先しばらく起こしてくれそうな人がいないので先が思いやられるんだぜ。


しかも今日は、仕事で月に一度、活躍が期待されている締め切りデーだったので、もう今日は休んでやる、というわけにもいかず、しかし朝体力を大幅に消耗したので、いまいちテンションが上がらぬまま、どうにか書類を提出したのでした。・・・やれやれだぜ・・・。

お弁当を作る時間なんかもちろんなかったので、昼食を買いに出たんですが、会社の目の前のコンビニ、阿呆かと思うほど混んでました。せめてどっかで買っていくべきだったなあ、どうせ遅刻だったんだし。

今日は何だかついてないフラグが立った気がしたので、ジムはパスして家に直帰しました。たまにはのんびり過ごすのもいいですね。

これからチロ様本を読んで心を安らげてから寝ようと思います（チロ様本来ました）。

とりあえず、この数ヶ月で「日本の鉄道ダイヤは世界一正確」っていうの嘘だよNE☆と実感しております。
たまたま遅れやすい路線ダブルコンボを選んでしまったんだろうか・・・。週に１回は遅延証明書出てますよ。前使ってた路線はここまで酷くはなかったけどなあ。

広川太一郎さんさようなら

皆様ごきげんよう。昨日、楽しい一夜を過ごしたあと、ネットに繋いで広川太一郎さんの訃報を知りました。
（広川さんをご存知ない方はwikiを参照して下さい）

うう・・・。

このブログで結構言い回しを真似たりしているので、見当はつくかと思いますが、大好きな声優さんでした。あの広川節がもう聞けないのかと思うととても悲しいです。
犬ホームズ、大好きでした。ホントに大好きでした。ニコニコでOP映像なんかを見ていたんですが、DVDあるのか・・・！そらそうだよね、あるよね考えてみれば。か、買ってもいいかしら。


先ほどまで関連動画を回っていたんですが、ホントに上手い声優さんでした。
心よりご冥福をお祈りいたします。

広川太一郎フィルタでお悔やみを変換してみたところ、実に広川さんらしい一文に変換されて、悲しいけれど笑ってしまいました。以下の通りです。

さよなら、とか何とか言っちゃってみたりしてぇ！

・・・うわぁん！

楽しい数々の吹き替えをありがとうございました・・・。

死んでもいいと思った日

皆様ごきげんよう。黒猫でございます。

突然ですが皆様、もう幸せすぎて死んでもいいやと思ったことはございますか？

わたしは何度かありますが、今日またそれを更新しました。

今日死んでもいい。



人間、長生きしていると割と分不相応にいい目に遭うこともあるようです。

今日、憧れの小説家様に直で感想を申し上げる機会を賜りました。もう死んでもいいや。幸せすぎる。

実は某SNSでこの小説家様の知り合いの末席に連ならせて頂いておりまして、東京でオフ会がある時には可能な限り参加させて頂いているんですが、今回隣でしゃべってしまいました。しかも同じ徳利から飲ませて頂きました。某ショートショートの感想をガチで申し上げてしまいました。マジ死んでもいい。

でも皆さん意外と著作にサインして頂いていたので、次回こそはお願いしようかと・・・。あまり多いと迷惑と思い毎回自重していたんですが、この会ではアリのようです。じゃあ次回は図々しくお願いしてみようかしら。じゃあまだ死ねないや（笑）。あっさりと前言撤回してすいません。

あ、そうだ、もうすぐこの方原作の舞台を見に行くので、まだ死ねないや（笑）。

とりあえず、生きていてよかったです。