満月と黒猫日記

わたくし黒猫ブランカのデカダン酔いしれた暮らしぶりのレポートです。白い壁に「墜天使」って書いたり書かなかったり。

きょうも ねむい

2009-10-16 00:55:06 | 雑記

皆様ごきげんよう。昨日の帰宅時自転車に乗ったところ、一定周期で前輪がカシャンカシャンと音が鳴っていたのでなんだろうと思って確認してみたら、車輪の内側に放射状に張り巡らされている銀色の棒状のもの(「スポーク」というそうです)が一本外れていた黒猫でございます。

外れるまで気にも留めていなかったんですが、アレ、通常はホイール部分に穿たれた穴に先端が収まっているようで、それが一本だけ外れてブラブラしちゃってたので、車輪が動くと遠心力で煽られてどこかに当たってカシャンカシャン言っていたようです。

そのまま乗り続けるのもうるさいし、連鎖的に他のスポークも外れたらえらいことになると思い、今日の仕事帰りに自転車屋さんに持ち込んで直してもらいました。
パンク同様、20分程度で終了。昨日の帰宅時と今朝の駅までの2回そのまま乗ったので、ちょっと曲がっていたんですが、それをちゃんと直してくれました。
受け渡しの時に「こうなったのはいつですか」と訊かれたので昨日だと答えると、早く持ってきてくれてよかった、そのまま無理矢理乗ってると車輪が使い物にならなくなり、車輪ごと交換する羽目になるところでしたよ、と言われました。
早めに持ち込んでよかったぜ。

長いこと自転車を乗り回していますが、この故障は初めてでした。あの部分がスポークという名称なのも初めて知ったよ。覚えとこ(笑)。

駅の近くに自転車屋さんがあるのは非常にありがたいですね。故障したらすぐ持ち込めるもん。
自分の自転車暦から考えるに、持ち込まれる修理依頼の8割くらいはきっとパンク修理だろうと思うと、自転車屋さんも意外といい商売なのかなあ。パンクの場合、修理代はほぼ技術料ってことですもんね。
幼稚園の卒業アルバムに「しょうらいのゆめ:ぢでんしゃやさん」と書いたわたしはあながち間違っていなかったのかもしれません。
しかしいくら考えてもこれを書いた当時の自分の気持ちが思い出せません。自転車屋さんて。しかも「ぢ」てアンタ。


ところで今日もとても眠いです。限界です。今ならのび太並みの速さで夢の国へと行けそうです。
なんで毎日こんなに眠いのかな。もう冬眠の時期だからなのかな。(クマか)


明日はどうやら繁忙期終了の慰労会が予定通り行われる見通しなので、それに備えて寝ておかなければ。
飲み放題、楽しみだぜ。
と同時に何故か周囲にも楽しみにされています。何なの、わたしの飲む姿は楽しいの。
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