満月と黒猫日記

わたくし黒猫ブランカのデカダン酔いしれた暮らしぶりのレポートです。白い壁に「墜天使」って書いたり書かなかったり。

いやーゴミの多い国だね日本は(A.D.1853 ペリー来航)

2012-05-03 02:39:22 | 雑記

皆様ごきげんよう。某所からの電話を待って二日終わった黒猫でございますよ。
そして俺は悟った、律儀に待っても必ず来るとは限らないと。
もういい、もう待ってないでヒトカラ行くことにするわ(笑)。

それはさておき。

先ほど「教えて!goo」(※質問掲示板)で「歴史年表語呂合わせで一番記憶に残っているものは?」という質問を発見し、思わず読んでしまいました。


真っ先に思い出したのが今日の件名の語呂。当時高校生だったけど「いくらなんでもこれは」と思いました。
マイナーな参考書?に載っていて、それ以外で見たことはないのでオリジナルなのかも。ご丁寧にペリーらしき鼻の高い男性がゴミ踏んじゃって「うわっ」みたいな顔をしてるイラストまでついていたっけ。

もっと他に・・・もっと他にできるゴロあるだろ、と思ったけど、インパクトの強さという点では随一。ただし今でもどうかと思う。ペリーが来たころの日本はゴミ多くなかったはずだよ、とか思ってしまいます。おかげで年号は覚えたけど。



あと、「ヒロシやっぱりウエスト30(A.D.1648 ウエストファリア条約)」ってのもかなりのインパクトでした。
ヒロシって誰だよ。しかもウエスト30て。拒食症か。死ぬだろそれ。病院連れてけ、と思った覚えが。そして「やっぱり」って。やっぱりってお前。予測できたのか。どうしてそんなになるまで放っておいたんです?

とか、色々考えてしまいますが、「30」は三十年戦争の講和条約ですよ、という意味でした。今となっては三十年戦争の詳細もおぼろげですが、とりあえず何の脈絡もないどころか語呂合わせとしても苦しいウエストファリア条約の年号を忘れることはないでしょう。まあ、覚えていても一生役に立たないと思うけど。ミリオネアとかに出る機会があったらわからんけど。

調べたら「ヴェストハーレン条約」表記のほうが一般的なの?今更そんなこと言われても・・・。世界史はこういうのたまにあるから困りますね。
復讐法で有名な法典名、わたしはハンムラビ派です。ハムラビ派とは真っ向から対立する構えです。仕方ないね。


5/4の天気が今から気になって夜しか眠れません。おやすみなさい。