皆様ごきげんよう。今日は久しぶりに有楽町に行ったので、早めに出てぶらぶらしようと思っていたのに結局例によって例のごとく、そんな余裕ほぼなかった黒猫でございますよ。ホントどうしてぼくってものは。
それはさておき、今週のバットさん。遅くなりまして。
今週は「世界大洪水」です。
極地の氷が溶け海面が上昇し、世界規模の洪水の危機が訪れる。原因の究明のためにヤマトネ博士一行は南極へ。するとそこに居たのはクラゲのような怪物だった。そしてそれはもちろんナゾー様の仕業で・・・?
というような話でした。
ナゾー様ったら毎回手を替え品を替え頑張るなあ。多分科学力はすごいんでしょうが、戦略がダメなんだよなあ。軍師的な人を外部から迎えるといいんじゃないでしょうか。幻水だって軍師迎えないと話進まないんだぜ?
でもまあ色々策を打ったとしてもバットさんが出てきちゃう時点で色々終わっちゃうんですけどね。
まず世界征服の前にバットさんを無力化する方法を考えたらいいのに。
今回は偶然なんでしょうがバットさんとナゾー様にそれぞれ575の俳句調で話す台詞があり、コメントで俳句俳句言われていて笑いました。
あと今回のラスト、「黄金バットのおじさん、貴方は一体誰なの?どこから来るの?どうしてあたしとだけお話しできるの?」などとマリーちゃんが今更のように疑問を抱くシーンがあり、34話まで来てそれかよと思いました。今時の短いアニメだったら2クール終了して尚余りある尺を使って今更何を言ってんだろこの子。
「黄金バットのおじさん」という表現にも違和感。あのビジュアルから年齢推定できんの?