皆様ごきげんよう。今日、昨日持って行ったのに配り損ねていたマレーシア土産のクッキーを職場で配り、「どこに行ってきたんですか」と訊かれたので「マレーシアです」と行ったら、「ああ、黒猫さんハーフですか」と言われた黒猫でございます。
ちっがうよ、里帰りじゃないよ!!(若干ケント・デリカット風に)
しかも発言者のほうもたいがい濃い顔立ちの人だったので、なんだかショック倍増です。
ところで今日の仰天ニュース。
人気ゲーム「逆転裁判」宝塚で舞台化(※リンク先に記事あり)
まさかそんな。
なんでまた、としか言いようがありません。
宝塚のことはよく知りませんが、舞台にするには奇抜すぎるような。
なるほどくんとか千尋さんとか真宵ちゃんはともかく、サイバンチョとかイトノコとか誰が演るんだ、と。あとオバチャンとか。オバチャンを演じられるタカラジェンヌって居るの?居たら居たでなんかイヤだ(笑)。
と思いつつよくよく記事を読んでみると、「米国を舞台に熱血弁護士が難事件を解決するストーリーで、ラブロマンスも盛り込まれる」と。
しかも「舞台が米国のため、主人公の名前が「成歩堂龍一」から「フェニックス・ライト」に変更される」と。
ふぇ、ふぇにっくす・・・?誰・・・?つかこの時点でもはや原作の影もないような。
いや、落ち着いて。発想を逆転させるのよクロネコ君!こう考えるのよ、「フェニックスはすなわち不死鳥。何度でも蘇るさ!まさに蘇る逆転、むしろアリ」と。
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・・・いや、やっぱナシだろ・・・。
そもそもコレ誰向けなのか。宝塚を観る層と逆転裁判をプレイする層は被るのか?
何ゆえこういう運びになったのか、ご存知の方いたら教えて下さい。
世の中には不思議なこともあるもんだ。