皆様ごきげんよう。ついにGWも終わり、しょんぼりな黒猫でございますよ。
つうかさァ、4日間て別にゴールデンてほどでもなくね?ぶつぶつ。
まあぶつくさ言ったところで過ぎていくものは仕方がありません。さよならGW。来年はどんな感じなのかしら、とか今から考えて、ちょっと調べてみたら、来年は純粋に連続した休日は5日間のようです。5日かあ・・・じゃあまあまあ、かな。
・・・いやまあ、その頃働いているかどうか甚だ怪しいですが。ひょっとすると毎日が日曜日状態かもしれないしな(笑)。
わ、笑い事じゃあ・・・ないんだぜ・・・。
結局GWの後半は純粋にのんびり過ごしました。案の定掃除も終わらず。まあ、少しましにはなりましたけれども。掃除の好きな嫁でも探したいくらいです。料理はわたしがやるからさぁ・・・。
ここでGW中の読書記録をちょろりと。結構読みました。
・『プリンセス・ダイアリー パーティ・プリンセス編』(メグ・キャボット著、代田亜香子訳 河出書房新社)
『プリンセス~』シリーズの最新刊。安定してきて前ほどワクワク感はなくなってきたかも。でも面白かった。続刊期待。
・『英国海軍の雄ジャック・オーブリー 新鋭艦長、戦乱の海へ 下』(パトリック・オブライアン著、高橋泰邦訳、ハヤカワ文庫NV)
先日読んだ『テメレア戦記』の作者が「ご先祖」と名を挙げていたので。つまらなくはないけれども、専門用語のオンパレードがきつい。あと、伏線がいつのまにか片付いているのがどうにも馴染めない。そういう書き方の人なのかもしれないけど。
・『天山の巫女ソニン 三 朱烏の星』(菅野雪虫著、講談社)
やっとメインの三国すべてが描写された。続刊が楽しみ。イウォル王子が急激に大人になってちょっと淋しい。
・『カスピアン王子のつのぶえ ナルニア国ものがたり2』(C・S・ルイス著、瀬田貞二訳、岩波少年文庫)
映画続編に備えて再読。映像化の見所はズバリふくらグマだと思った。どんだけもふもふしているか楽しみ。
・『猫の贈り物』(リー・W・ラトリッジ著、鷺沢萌訳、講談社)
表紙に釣られた。読み始めてすぐ一人称の不一致に気づいてちょっと興醒め。でもその後はなかったかな。なんか妙に醒めた猫だと思った。
こんなもんです。今回の中ではやはり『ソニン』が一番。続編早く来い来い。YAとはいえ、もっと厚くていいと思うんですが。
あっ、続編といえば、今日図書館に予約本を盗りに(←第一変換候補でこれが出た。ショックだ)・・・イヤ、取りに行ったら、とある上下巻のうち下巻だけが来てました。え、何なの。下だけあっても。みんな予約する時とりあえず上だけにするんでしょうか?上の待ち人数はあと3人。サクっと読んで回してくれい・・・。
ところで携帯電話用のヘッドフォンですが、ヤフオクで大量に出回っているのを発見したので入札しました。数自体は大量なんですが、どうも出品者がすべて同一人物っぽい・・・しかも国外。大丈夫かなぁ・・・。しかし金額的には送料を入れても普通のヘッドフォン程度で収まりそうなので、まあとりあえず落札したいと思います。
今日は音ナシで運動したんですが、盛り上がらないことこの上無かったです。
そうそう、実は、このGWでサイト4周年かなんかでした。(「かなんか」ってアンタ)
・・・ご、ごめんなさいごめんなさい、ずっと休眠状態でごめんなさい。なんかやろうと思ってたんですが、結局何もできず。・・・そのうちドカンと!これでもかと!やってみたい、もの、です・・・(最後ただの希望になった)。
さてと。
明日から月イチ締切りの仕事が忙しいですよ!自分でやりつつ新しく配属された課長に教えないといけないので。
でも絶ッッッ対今週中に終わらせる・・・!週またぐと色々忘れちゃうんだよ(どうなのその短期記憶)。
三日出勤すればまた休みです。頑張ろうねっ!