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TBS日曜劇場「Tomorrow-陽はまたのぼる」第6話「訴えられた病院」

TBS日曜劇場「Tomorrow-陽はまたのぼる」の第6話「訴えられた病院」は
モンスターペイシェントが焦点でしたが、二階堂志保(杉田かおる)が、最後にテレビ取材のインタビューに応えているシーンが印象的でした。

TBSのHPの「次週のあらすじ」をみたときには、こういう収まり方をするのは予想できませんでした。
なるほど、そうだそうだ、ですね。


ところで、このフレーズはご存知ですよね。

「何のために生まれて 何をして生きるのか
 答えられないなんて そんなのは嫌だ」

「何が君の幸せ 何をして喜ぶ
 わらないまま終わる そんなのはいやだ」

「そうだ!うれしいんだ生きる喜び
 たとえ胸の傷がいたんでも」

やなせたかし先生の作詞した、
アンパンマンのマーチ」です。

やっぱり、そういうことですよね。


劇中の小説「陽はまた昇る」も、読んでみたいですね。


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第6話あらすじ
医師や看護師などが精神的に疲れ果て、病院から去ってしまうなどして医療崩壊の一因となっているモンスターペイシェント。人気小説家の 二階堂志保 (杉田かおる) もその一人であった。志保は初期の癌を患っており、手術のために西山室市民病院へやってきたのだが、「こっちは客なんだからもっとサービスしろ」と言わんばかりに愛子(菅野美穂)のことをいいように使い、困らせていた。腕の怪我も治り、慌しい日々を送っている 航平 (竹野内 豊) が志保の担当医となるが、徐々に航平や愛子にきつく当たるようになり…。

そんなある日、志保の容態が急変し、意識不明の状態になってしまう。その後の調べで、愛子の指示を聞き間違えた 圭太 (永田 彬) が点滴の量を間違うというミスを犯していたことが判明する。このまま意識を取り戻さなければ危険な状態。志保に付き添う 牧田 (緒形幹太) は病院を訴えると言い出すが、紗綾 (緒川たまき) は…。
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