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野田市の公開討論会 読売新聞

昨日(7日)行われた野田市での公開討論会の様子が、読売新聞(YOMIURIONLINE)に載りました。

野田で公開討論会 候補予定者5人持論展開
(2009年3月8日 読売新聞)

写真も掲載されています。


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野田で公開討論会
候補予定者5人持論展開

 29日投開票の知事選に立候補表明している5人が7日、野田市内で開かれた「公開討論会」(公開討論会を開く会主催)に出席した。県政の課題などについて持論を述べ、約550人の来場者が耳を傾けた。

 討論会では、県財政や政策の優先順位などについて持ち時間の中で回答。

 県の活性化に必要なことについて、関西大教授の白石真澄氏(50)は「成田空港の活用」を掲げ、「空港周辺に遺伝子情報を活用する医療産業を誘致し、振興させる。同時に、周辺の教育水準も高めていく」と語った。

 元衆院議員の森田健作氏(59)は、「千葉に思いっきり光をあててPRをすること。私の得意中の得意とするところだ。宮崎県と大阪府での知事交代は即効性の薬だった」とアピールした。

 いすみ鉄道前社長の吉田平氏(49)は「1次産業」を示し、「チャンスは大きいが、農林水産業に従事したい人に対するハローワークがない。この求人を県でやっていきたい」と持論を展開した。

 社会福祉法人理事長の八田英之氏(64)は「発想の転換」とし、「大型公共事業を見直し、学校の耐震補強や橋の架け替えなどの工事を割り振れば、地域経済の活性化につながる」と語った。

 県議の西尾憲一氏(58)は「シニアタウン」構想を披露。「千葉は温暖で暮らしやすい。県が支援して、退職した人や介護が必要な人たちのための町をつくれば、人やお金も集まる」と話した。

 このほか、「羽田空港の国際化について」「公立学校の小中一貫化推進」など国・県政の11課題について、マルかバツの旗を揚げ、各氏の意見の違いを浮き上がらせた。
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