一宮町長選挙 初の選挙公報が発行されました

５月１３日（日）は、一宮町長選挙です。

『一宮町選挙公報の発行に関する条例』（同規程）が
平成22年4月1日から施行されてから
初の町長選挙です。

一宮町長選挙の『選挙公報』が発行され、
５月１１日（金）の各紙朝刊に織り込まれています。

入手できない方のために、
公民館などの施設においてあります。

今回は、『公開討論会』はありませんが、
公式な『選挙公報』を通して
多くの町民が関心を持ち、
投票率が向上することを願っています。

そして、
今年から始まる数年間が
加納久宜町長就任１００周年にふさわしい
町づくりにつながることを期待します。


なお、新聞報道によると
開票は、午後８時４０分から
一宮小学校体育館で行われます。

今までの例では、一般の人の席は、フロアに用意されており、
誰でも作業の流れなどを見ることができます。

（衆議院議員選挙のときには、
報道関係者と見られる人が
ギャラリーから見下ろしていました）

全国で開票作業の改善の取組が続いています。
今回も、注意深く見守ろうと思います。
（一宮町でも、スリッパで開票の作業をする従事者はいなくなりました。）

「選挙　開票作業」で検索すると、
いろいろ参考となると、以前から感じています。

追伸：
公式な『選挙公報』が、町長選挙で始めて発行されたことなどが、
町民の話題になってほしいものだと思っています。
これも『明るい選挙推進運動』のひとつだと思いますので
今後、考えていきたいと感じています。


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（これらのことも、「加納町政からの１００年に何があったのか」を
考えるヒントのひとつなのかもしれないと感じています）