わたしたちが長生郡市の合併協議を通して学んだものは?
あじすっか=どうしたらよいだろうか(地域の言葉も大切にしたい)
あじすっか(一宮町発) 地域・生活者を起点に地方分権型社会へ
土と風(3)第39回町民文化祭
昨日の午後は、中学校隣のGSSセンターで行われていた
第39回一宮町町民文化祭(11月3日・4日)の片づけに参加しました。
冗談半分で夏の終わりに「たまには自分も出してみようかな」と親に言っていたところ、「もう数に入っているから」ということで、出品することとなってしまいました。
会場設営と展示の準備は、いずれも仕事の関係でできなかったので、片づけぐらいはやろうと思いました。(もっとも、作品は出さなくても、片づけは時々手伝っていましたが)
文化同好連絡協議会の板倉会長の閉会の挨拶の後、一斉に片づけを始めました。
ご高齢の会長も自ら台車を押し、パン屋さんも白衣姿で、一緒に撤収です。
職員の皆さんも熱心でした。いい町だなと感じる時です。
一昨日の午前中は保健センター前で「第29回一宮町農林商工祭」、
午後は「九十九里海岸に美しさを取り戻す会」
文化の日前後は、行事が続きます。
いずれも違う顔ぶれで、いずれもにぎわていました。
自分たちのことは、自分たちだけでもやろう、
そういう、気概が伝わってきました。
このように行事を作り集う町民、
地域のことを大切する町民が多数いる証拠だと感じました。
町の合併について、「『住民説明会』を開いて欲しい、
『住民投票』で決めて欲しい」、という要望書に
わずか2週間強で、町民の3分の1以上の署名があつまりました。
それも、このような一宮町ですからこそ
できたことだといえるでしょう。
一宮町文化同好連絡協議会の「文化祭」「芸能と音楽を楽しむ会」は、
文部科学省の
「生涯学習の推進による住民主体のまちづくりに向けて」
-地方都市再生のための人材基盤等地域力整備のための調査研究報告書-
の中でも
参考資料3「教育委員会が実施している住民の社会参加事業等の実施状況一覧」
として紹介されています。
1.フェスティバル・集い・祭り・発表会 →「文化祭」
10.生涯学習活動・ボランティア活動
→「芸能と音楽を楽しむ会」(今年は10月28日)
他はほとんどが平成になってからですから、
住民参加、住民主体の「文化の町」として、特筆できることだと思います。
若い世代にも引き継いでいけたらいいものだと思います。
第39回一宮町町民文化祭(11月3日・4日)の片づけに参加しました。
冗談半分で夏の終わりに「たまには自分も出してみようかな」と親に言っていたところ、「もう数に入っているから」ということで、出品することとなってしまいました。
会場設営と展示の準備は、いずれも仕事の関係でできなかったので、片づけぐらいはやろうと思いました。(もっとも、作品は出さなくても、片づけは時々手伝っていましたが)
文化同好連絡協議会の板倉会長の閉会の挨拶の後、一斉に片づけを始めました。
ご高齢の会長も自ら台車を押し、パン屋さんも白衣姿で、一緒に撤収です。
職員の皆さんも熱心でした。いい町だなと感じる時です。
一昨日の午前中は保健センター前で「第29回一宮町農林商工祭」、
午後は「九十九里海岸に美しさを取り戻す会」
文化の日前後は、行事が続きます。
いずれも違う顔ぶれで、いずれもにぎわていました。
自分たちのことは、自分たちだけでもやろう、
そういう、気概が伝わってきました。
このように行事を作り集う町民、
地域のことを大切する町民が多数いる証拠だと感じました。
町の合併について、「『住民説明会』を開いて欲しい、
『住民投票』で決めて欲しい」、という要望書に
わずか2週間強で、町民の3分の1以上の署名があつまりました。
それも、このような一宮町ですからこそ
できたことだといえるでしょう。
一宮町文化同好連絡協議会の「文化祭」「芸能と音楽を楽しむ会」は、
文部科学省の
「生涯学習の推進による住民主体のまちづくりに向けて」
-地方都市再生のための人材基盤等地域力整備のための調査研究報告書-
の中でも
参考資料3「教育委員会が実施している住民の社会参加事業等の実施状況一覧」
として紹介されています。
1.フェスティバル・集い・祭り・発表会 →「文化祭」
10.生涯学習活動・ボランティア活動
→「芸能と音楽を楽しむ会」(今年は10月28日)
他はほとんどが平成になってからですから、
住民参加、住民主体の「文化の町」として、特筆できることだと思います。
若い世代にも引き継いでいけたらいいものだと思います。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 九十九里(1)「... | 新たな会(4)今... » |
コメント |
コメントはありません。 |
コメントを投稿する |