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『直間比率』の見直し と 『消費税』と称する大型間接税

福祉の行く末と、財政状況の行く末を考えると

わが国の
『直接税』と『間接税』の割合(『直間比率』)が
このままでいいのか、

適切に検討しなくてはならないと
以前から思っていました。

そして、
「『直間比率』の見直し」
イコール
「『消費税』と称する『大型間接税』の税率アップ」
ではないと思います。

食料品のほか、
出産、育児、教育などにかかる出費(支出、消費)など、

現在の『消費税』と称する『大型間接税』のシステムの課題を
そのままにして、
税率アップ(増税)といわれると、
違和感を感じてしまいます。

いつの間にか
『投網』が『地引網』になっていくというような、
印象を持ってしまいます。

もちろん、
福祉制度のあり方、負担のあり方について
早急の検討するときです。

具体的な内容について、国民的な議論となるような
すすめ方となることを願っています。


「福祉」は「保障」の発想で。
「保険」とは違うのではないかと感じます。

また、その新たな間接税を、
地方にどのように配分するのかにも
関心があります。

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