わたしたちが長生郡市の合併協議を通して学んだものは?
あじすっか=どうしたらよいだろうか(地域の言葉も大切にしたい)
あじすっか(一宮町発) 地域・生活者を起点に地方分権型社会へ
わからないことがわかった。一宮町OBサミット
10日の一宮町OBサミットは、100人以上の参加者がありました。
町の将来や合併について、知りたい人が沢山いることが
伝わってきました。
また、パネラーからは、言い足りないことがたくさんあることが
伝わってきました。
このエネルギーが、まちづくりのエネルギーになれば
きっといい町ができるだろうなと、思いました。
わかったことは、「わからないことわかった」ことです。
具体的な数値等がわからないと、何ともいえないということです。
合併するにしても、自立するにしても
「大丈夫(アントンネエ)」「もうだめだ(ハ、オイネ)」と
感覚だけで言っていても、
どちらの言い分が正しいかわからない、ということです。
・町の財政状況と見通し(自立してはやっていけない根拠)
・自立した時の国・県からの仕打ち(自立してはやっていけない根拠)
・合併したときの財政状況と見通し
(茂原市との合併は当面避けるべきだという根拠)
・各市町村の思い(段階的な合併を選択できるかどうか)
・合併の条件、基本計画等に盛り込まれている事業等
(今の合併協議で合併後後約束されている事柄)
・合併を急ぐ理由(なぜ来年の4月1日でなくてはいけないのか本当の理由)
・町議会の状況(6月定例町議会が始まります)
など
きめの細かな住民説明会が求められていることも、はっきりわかりました。
(何しろ、今まで何の予定も明らかにしていないのですから)
なお、合併協議会の進捗状況だけは、
自分でインターネットなどで情報を得たり、傍聴したりしていたので
把握できている方だと言うことがわかりました。
当日は、弓道の県大会(インターハイ予選)の引率があり
とても開会時刻には、間に合わない状況でした。
(しかも、雷!による中断が1時間ありました。)
残念ながらというか、幸いなことにというか
個人決勝を待たず解散したので、結構長い時間、聞くことができました。
一人一人忙しいなか、同じような熱い思いで、参加したことでしょう。
今後に、いかせたらいいなと思います。
町の将来や合併について、知りたい人が沢山いることが
伝わってきました。
また、パネラーからは、言い足りないことがたくさんあることが
伝わってきました。
このエネルギーが、まちづくりのエネルギーになれば
きっといい町ができるだろうなと、思いました。
わかったことは、「わからないことわかった」ことです。
具体的な数値等がわからないと、何ともいえないということです。
合併するにしても、自立するにしても
「大丈夫(アントンネエ)」「もうだめだ(ハ、オイネ)」と
感覚だけで言っていても、
どちらの言い分が正しいかわからない、ということです。
・町の財政状況と見通し(自立してはやっていけない根拠)
・自立した時の国・県からの仕打ち(自立してはやっていけない根拠)
・合併したときの財政状況と見通し
(茂原市との合併は当面避けるべきだという根拠)
・各市町村の思い(段階的な合併を選択できるかどうか)
・合併の条件、基本計画等に盛り込まれている事業等
(今の合併協議で合併後後約束されている事柄)
・合併を急ぐ理由(なぜ来年の4月1日でなくてはいけないのか本当の理由)
・町議会の状況(6月定例町議会が始まります)
など
きめの細かな住民説明会が求められていることも、はっきりわかりました。
(何しろ、今まで何の予定も明らかにしていないのですから)
なお、合併協議会の進捗状況だけは、
自分でインターネットなどで情報を得たり、傍聴したりしていたので
把握できている方だと言うことがわかりました。
当日は、弓道の県大会(インターハイ予選)の引率があり
とても開会時刻には、間に合わない状況でした。
(しかも、雷!による中断が1時間ありました。)
残念ながらというか、幸いなことにというか
個人決勝を待たず解散したので、結構長い時間、聞くことができました。
一人一人忙しいなか、同じような熱い思いで、参加したことでしょう。
今後に、いかせたらいいなと思います。
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