地方債・企業債の合計２３７億円 長生郡市広域市町村圏組合

長生郡市広域市町村圏組合の
広報「長生こういき」7月号（７月１日発行）が、
少し前に、届きました。

８ページに
「平成１９年度下半期財政状況の公表」（平成２０年３月３１日現在）が
載っていました。

いずれ決算が公表されたとき
もう一度見直して、
近隣自治体と共存共栄していくために
住民としてできることはないか、
考えてみたいと思います。

（やはり、素人の感覚として、
借金を収入として処理するのは
しっくりしない感じです。
返済計画もはっきりさせて
すっきりしたいものです。）


地方債・企業債の借入現在高は
一般会計　　　 7,937,619千円（　７９億円）→地方債
特別会計　　　 791,988千円（　　８億円）火葬場・斎場事業→地方債
水道事業会計　12,429,417千円（１２４億円）→企業債
病院事業会計　 2,590,404千円（　２６億円）→企業債
　　　　合計　23,749,428千円（２３７億円）

他に組合債もあるようです。

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また、３ページには
管理者の退任・就任の紹介も載っていました。

長生郡市広域市町村圏組合管理者

退任
　長生郡市広域市町村圏組合管理者でありました石井常雄氏（前茂原市長）が５月２０日をもって退任されました。
　２０年の永きにわたり、広域行政の発展につくされ、特に環境に配慮したごみ焼却施設(長生グリーンパーク）の建設では、多大なるご尽力をいただきました。

就任
　５月２３日長生郡市広域市町村圏組合管理者会議（市町村長）が開催され、茂原市長である田中豊彦氏が管理者に選出されました。
　新管理者として、１６万県域住民の生活基盤の充実などにご尽力をいただくものです。