わたしたちが長生郡市の合併協議を通して学んだものは?
あじすっか=どうしたらよいだろうか(地域の言葉も大切にしたい)
あじすっか(一宮町発) 地域・生活者を起点に地方分権型社会へ
シュタイナー学校(5)あしたの国はどこ
千葉県長生郡のシュタイナーあしたの国(モルゲンランド)は
長南町のどこにあるのだろう。
この9月に、身内ののケアプランを作成してもらえる事業者を捜しているとき、
睦沢町の特定非営利活動法人「こだま」を訪れました。
古民家をそのまま活用し、デーサービスを行っています。
天然素材を活用し、エアコンは使わず自然の風を利用していました。
絵画や藍を育てて染め物を試みるなど、積極的な取り組みをしていることがわかりました。
ケヤキの枝を利用した手すりの形(フォルム)をみたとき、シュタイナーのことを衝撃的に思い出しました。
偶然の一致なのだろうか、つながりを持っているのだろうか。
そこで、長南町にあるというシュタイナー学園を住所をたよりに探してみることにしました。
山の中にあるというそこの字は坂本。広い長南町でも一宮にずいぶん近いところではないか。
場所だけでも知ろうと、休日の午後、車で探しに行ってみました。
1日目は空振り、どこかわかりませんでした。
城はそこにあるのはわかっているのに、ぐるぐるとたどり着けないという感じでした。
次の日、あきらめずにもう一度出かけました。
今度は、地元の人に声をかけました。でも、なかなかしている人に出会えません。
それでも、少しづつ近づき、長南事務所がわかりました。
そこは、何回も通ったところでした。
人が出入りしている様子だったので、思い切って道の反対側の民家に行ってみました。
すると、中から人が出てきました。
ちょうど保護者会が始まったところだそうでした。
場所を知りたかったことを告げ、行事の機会に出直すことにしました。
それが、「あしたの国まつり」でした。
今年になって、あしたの国のシュタイナー学園について話題になったのが2回あります。
はじめは、4月1年生の入学式のとき、町内の方から。
次は、7月頃、他の町の方からです。
シュターナーについて、初めて知った様子でした。
そのときは、簡単な会話で終わってしまいましたが、
地元のまちづくりに関心のある方々の中にも、関心を持っている方がいるという
感触がありました。
(一人は合併推進の方、もう一人は慎重な考えの方でした)
だいぶ前に、新聞の記事か何かでシュタイナー学校をつくろうとしている事を知りました。長南町か、ずいぶん近くだな、でもちょっと遠いなと思いました。
そして、そのまま何もせずにいました。
このようにして覚えた道を、通勤で使うようになった今、
何か縁を感じます。
「精神的な自由、社会的な平等、経済的な博愛」は、
制度的に地方分権が進展し続ける現在、各地域にとって、はずせない視点だと
あらためて思っています。
今日で223日目・・現在までの訪問者数:16515Ip 閲覧数:55739pv
長南町のどこにあるのだろう。
この9月に、身内ののケアプランを作成してもらえる事業者を捜しているとき、
睦沢町の特定非営利活動法人「こだま」を訪れました。
古民家をそのまま活用し、デーサービスを行っています。
天然素材を活用し、エアコンは使わず自然の風を利用していました。
絵画や藍を育てて染め物を試みるなど、積極的な取り組みをしていることがわかりました。
ケヤキの枝を利用した手すりの形(フォルム)をみたとき、シュタイナーのことを衝撃的に思い出しました。
偶然の一致なのだろうか、つながりを持っているのだろうか。
そこで、長南町にあるというシュタイナー学園を住所をたよりに探してみることにしました。
山の中にあるというそこの字は坂本。広い長南町でも一宮にずいぶん近いところではないか。
場所だけでも知ろうと、休日の午後、車で探しに行ってみました。
1日目は空振り、どこかわかりませんでした。
城はそこにあるのはわかっているのに、ぐるぐるとたどり着けないという感じでした。
次の日、あきらめずにもう一度出かけました。
今度は、地元の人に声をかけました。でも、なかなかしている人に出会えません。
それでも、少しづつ近づき、長南事務所がわかりました。
そこは、何回も通ったところでした。
人が出入りしている様子だったので、思い切って道の反対側の民家に行ってみました。
すると、中から人が出てきました。
ちょうど保護者会が始まったところだそうでした。
場所を知りたかったことを告げ、行事の機会に出直すことにしました。
それが、「あしたの国まつり」でした。
今年になって、あしたの国のシュタイナー学園について話題になったのが2回あります。
はじめは、4月1年生の入学式のとき、町内の方から。
次は、7月頃、他の町の方からです。
シュターナーについて、初めて知った様子でした。
そのときは、簡単な会話で終わってしまいましたが、
地元のまちづくりに関心のある方々の中にも、関心を持っている方がいるという
感触がありました。
(一人は合併推進の方、もう一人は慎重な考えの方でした)
だいぶ前に、新聞の記事か何かでシュタイナー学校をつくろうとしている事を知りました。長南町か、ずいぶん近くだな、でもちょっと遠いなと思いました。
そして、そのまま何もせずにいました。
このようにして覚えた道を、通勤で使うようになった今、
何か縁を感じます。
「精神的な自由、社会的な平等、経済的な博愛」は、
制度的に地方分権が進展し続ける現在、各地域にとって、はずせない視点だと
あらためて思っています。
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