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マイ語録(9)囲碁の達人は終局をイメージして布石を打つ

マイ語録(9)
囲碁の達人は終局をイメージして布石を打つ

素人にはその一手の良し悪しが判らない


何かを進めるとき、
未経験者は、いつ、どこで、何が必要になるか
イメージができないので、
後手後手となり振り回される。

経験者(達人)は、
いつ、どこで、何が必要になるか
イメージできるので
先手先手で準備ができる。

おおきな課題を遺漏なく解決するためには、
何を、いつまでに準備するのか、
はじめの準備が重要である。

見通しを持っていれば
ボタンを掛け違えることもないし、
準備が遅れていることにも気が付ける。

リーダにも、スタッフにも
そういう目(センス)が
不可欠なことだと思います。

皆さんはどうお考えですか?


そんなうるさいことをいうやつは
プロジェクトチームから
外したいでしょうか?
受け入れたいでしょうか?



ところで
第2回将棋電王戦で
コンピュータ側の優勢に注目が集まっている。
ところで、
将棋のルールを決めたのも人間。

そもそも、
自分の存在する意味をつかんでいるのは
人間だけではないだろうか。

(それは何か?は、別の機会に)

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