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マイ語録(8)攻めときは守りを意識し、守りときは攻めを意識しよう

マイ語録(8)
守りときは攻めを意識し、攻めときは守りを意識しよう
皆が右の向けば左を、皆を左を向けば右を


KYとは空気を読めない人のことだそうだ
では、
その空気をつくっているのは誰?

雰囲気だけで、行動してよいのだろうか。


試合の流れの中には、守りの時間がある。
堅守とカウンター(少人数による速攻)により
勝機がやってくる。
そこには、チームとしての意識の統一が必要である。
奪ったボールを、どこ(誰)に出すのか。

試合の流れの中には、攻めの時間がある。
機を見たオーバーラップ(守備的ポジションの人が前線で攻撃に加わる)により
勝機がやってくる。
そこには、チームとしての意識の統一が必要である。
守備の穴を誰がどう補うのか。


かって、
中州でキャンプした人が、増水で犠牲になったことがあった。
忠告に耳を傾けなかったそうだ。

その直後、そこの観光客が激減したようだ。


全体の雰囲気に流されることなく
何が本当に大切なのか察知すること

全体の雰囲気に押されることなく
本当に大切なことを語り続けること

たとえ辛くてもそれができた人こそ、
各方面の先覚者であり、
これからもそうであろうと感じる。

どう思いますか?



どんな人も、時代に翻弄されて生きている。

本当に大切なものに気付いている人の行動は
そのときは、
空気(雰囲気=時代)に逆らっているように見えるのであろう。


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