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スポーツ文化も含め 文化の薫り高いまちづくり

昨日(2月7日)の朝日新聞のコラムで
サッカーのセルジオ越後氏が
ハンドボールを例に、日本のスポーツ文化(生涯スポーツ)について
提言をしている。
日本には「種目文化」の後遺症があると思う。
学校での部活動は、「自由にスポーツを楽しむ」ことが許されず、一種目しかできない
「貧しさ」がある。学校以外でスポーツを楽しむ機会もまだ少ない。
だから、やったことのあるスポーツしか興味を持てなくなり、違う種目は敵とさえ思ってしまう。
ハンドボールもアイスホッケーも、スポーツはみんなおもしろい。
そうした当たり前のことを気づかせてくれるようなスポーツ文化を育てないといけない。

Jリーグ百年構想文部科学省の総合型地域スポーツクラブ、など
同じ感覚なのだと思う。

Jリーグができて十数年、
その流れがあるような、ないような。

「一宮町」は、かつて
「文化の薫り高い」という枕詞がついて
「文化の薫り高い一宮町」といわれていました。

現在は、
スポーツを生活の一部にしている方も増えてきました。
この「スポーツ文化」も含めて、
文化の薫り高いまちづくりを
進められたらいいなと、思っています。

皆さんはどうお考えですか。

ところで、
セルジオ越後さんは、一宮町の梨のファンで
たくさん購入したことがあると以前、聞いたことがあります。

時季になりましたら、皆さんもどうぞ。
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