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第18回加納久宜研究会(4)「協同組合の名著」より「献芹迂言」加納久宜著

「協同組合の名著」第2巻で 明治末期の産業組合黎明期に書かれた 名著としてを『献芹迂言(けんきんうげん)』紹介している。   加納久宜は、明治35年に大森山王の自邸を事務所に、夫人と二人で手作りで帳簿を揃えて、都内最古の入新井信用組合(現:城南信用金庫入新井支店)を設立し、全国に信用組合の模範を示した。  同書では、次の著作を紹介している。   『献芹迂言-抄録-』(加納久宜著 明治四十五年) . . . 本文を読む
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