goo

分権(2)失ってはいけない10年(地方分権改革、一括法まで)

1990年代の日本は、 様々な面から「失われた十年」とも言われる。(※1) しかし、地方自治の面では 「『地方分権』の十年といえる時代」(※2) と、とらえられている。 この間、議論が積み重ねられ 「国と地方の関係を、上下・主従の関係から、対等・協力の関係へ」 「中央集権型行政システムから、地方分権型システムへ」 の変革の足場がつくられていった。 そして、「地方分権一括法」成立へと進んでいった . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする