ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

今週のマンガ雑誌(8月第一週)ジャンプ・サンデー編

2006年08月04日 23時59分56秒 | 週刊マンガ誌
kenjin :
では今週もジャンプから。
Pocho :
アイシールド21で。
kenjin :
阿含が蛭魔の作戦に気付いてる、という伏線はありましたけど…
終わってしまいましたね。試合。
Pocho :
いや、そう考えるのは早計ではないかと(笑)
タイムアップではあるけど、試合終了ではないとか。
あそこからラスト1プレイで終わり、と。
例えば、ですが。
kenjin :
うーん、どうでしょう?
そういうロスタイム的なものはこれまで無かったですしねぇ。

それにそういう可能性があるなら、阿含が自陣深くまでモン太を引き付けて止めたりしないでしょうし。
Pocho :
確かにそういうルールがあるならば、ヒル魔1人だけが把握しているってのは不自然ですね。
kenjin :
と言うことで、本当にゲームセットという前提で話を進めますが…

どうなるんでしょう?(ぉ
Pocho :
どうもなんないと思います(苦笑)
また来年、しかないのでは。
あの3人には来年はないですけど。
kenjin :
ラインの要、QB、キッカー、とかなり手痛い戦力ダウンですね。
またその辺のメンバー集めとかからやり直すんでしょうか。
Pocho :
ムサシの出番があまりにも短くて絶望しそうです。
kenjin :
そこでムサシの弟が新入生として登場ですよ。
確か弟いなかったと思いますけど(ぉ
Pocho :
神龍寺にリベンジ、となってもその時にはもう阿含はいないんですよね。
それもまたちょっと微妙な感じです。
kenjin :
となると…
泥門大学デビルバッツ編に突入?(そんな大学あるのか知りませんが
Pocho :
今のメンバーが大学に揃うまでに3年かかるんですが(苦笑)
kenjin :
うむ(苦笑)
Pocho :
何かあるんだろうと思いますが…とりあえず次へ。
kenjin :
メゾン・ド・ペンギンかな。
Pocho :
こうやって見ると、すでに消えてしまったキャラが意外と多い気が。
kenjin :
確かに。
もちろんこっちの人気投票も承○郎とかOKなんですよね?(笑)
Pocho :
もちろんで(撲殺)
kenjin :
せっかく連載半年&単行本発売ということで取り上げてみたものの
あんまりネタが無いな(苦笑)
Pocho :
ちょっと最近パワーが落ち気味に感じるのも原因かと。
連載当初の勢いが無くなっている気がします。
kenjin :
ギャグの四コマですからね。
作者もネタを考えるのが大変なんでしょう(苦笑)

そういえば新しい試み(?)でバカップルの片方がお嬢様ということが明らかに
…なったけど心底どうでもいいな(ぉ
Pocho :
同感(爆)
kenjin :
では次へ。
Pocho :
銀魂を。
kenjin :
なにこの超展開(笑)
Pocho :
「若はゴスロリの方が…」ってのがクリーンヒット。
ベツニワタシガミタイトイウワケデハナイヨ(爆)
kenjin :
冗談抜きで今週はこれまでで最高の出来だったと個人的には(笑)
Pocho :
あれでさらに続くってのがなぁ(笑)
kenjin :
途中がハチャメチャな場合、オチが弱いことが多かったんですが
今回はオチもバッチリでしたしね。
Pocho :
では次へ。
kenjin :
特別読切りのシュールストロガノフでも。
Pocho :
入りがなかなか斬新でしたね。
kenjin :
ですね。
この作者って確か、以前マガジンで…
Pocho :
ああ、確かにそうですね。
読んだ時は全く気づきませんでした。
kenjin :
内容としてはまあ、タイトルの通りというか。
シュールな割にはユルい感じのネタが多かったですね。
Pocho :
私はそっち(シュール)系には造詣が深くむいのでお任せします(苦笑)
kenjin :
お任せ、と言われてもなぁ(笑)

もし連載になっても毎週何となく笑いながら次の日には全く内容を覚えてないタイプの作品になりそう。
Pocho :
やっぱり時代は不条理系ですね(そうか?)
kenjin :
あ、一応上のは褒め言葉ですので(ぉ
肩肘張らないで読める作品、ということで。

では次へ。
Pocho :
ワンピでギア3の正体が明らかになりましたが。
kenjin :
ギア2が血の巡りを強制的に早めて身体能力を強化
ギア3が体のサイズ自体をゴムゴムの能力で変化
ということですね。

うむ(ぉ
Pocho :
元の方が強い気がするんですが。
風船で殴ってるようなもんなのではないかと。
kenjin :
かなりの高圧で空気を充填してると予想。
Pocho :
殴った衝撃で手が破裂したりして(爆)

さて、他にジャンプで何かありますでしょうか。
kenjin :
こんなもんですね。
Pocho :
ではサンデーへ。
kenjin :
とりあえず読切りいっときますか。
スペース用心棒でござ候。を。

…どうでもいいけどタイトルがダサ(以下略
ま、それも狙いのうちだと思いますが。
Pocho :
ですかね?
実は真剣に考えた結果だったりして(笑)
kenjin :
その可能性もありそうですけど、本編の徹底したバカ感からして
狙って付けたんじゃないかなと。
Pocho :
ん~、私としては作者は結構シリアスなノリで描いているのではないかと思ってますが。
kenjin :
それはそうなんですが、外から見たときのある種の滑稽さとかは
意識の中に置きながら描いたんじゃないかな~と。

ま、この辺は議論しても埋まるものではなさそうなので中身についてはどうでしょ?
Pocho :
どうも設定に大問題があるような気がしてなりません。
未来の異星人討伐部隊がなんで刀しか武器を持っていないんでしょうか?
もっと小型で殺傷力がある武器がいくらでもありそうな気がするんですけど。
kenjin :
特殊サムライ課だそうなので、他にも特殊ガンマン課とかがあるんじゃないですか?(笑)
Pocho :
それならそれで「伸び縮み可能なレーザサーベル」みたいなものを持っていても良いのではないかと。
kenjin :
それは特殊ジェダイ騎士課の装備で(以下略

まあ、またさっきの話に戻ってしまいますがそういう部分は敢えて無視して
「スペース用心棒なんだからカタナだろ!」という(良い意味での)開き直りで描いたんではないかなと。
Pocho :
「未来の標準武器であるレーザーサーベルで応戦していたが、昔(21世紀)の人間の体力があるならば普通に叩いた方が効く」とかの方が良かったんじゃないのかなーと思ってみたり。
kenjin :
あのカタナは実は超技術の産物で…ということは無いか。

ともかく読切りとしては結構高評価ですね。私は。
Pocho :
私も良かったと思います。
だからこそ余計に、基本プロットがもう少しきちんとまとまっていれば…と思う訳で。
kenjin :
んではそろそろ次へ。
Pocho :
ワイルドライフかな。
kenjin :
何故か本編で活躍した鉄生より陵刀の方が目立ってる件について。
Pocho :
元々そういう役どころなので仕方ないでしょう。
写真の真相にちょっとびっくりと言うか感心でしたね。
kenjin :
薬が効かないからといって他のものが効かないとは言えない、というのも
確かに言われてみればその通りです。
Pocho :
ただ、そういう有効性が認められる成分(この場合硫黄)は、薬に混ぜておくべきなのではないかと思うのは私だけでしょうか。
kenjin :
直接経口で摂取すると体に悪そうな気が>硫黄
液剤を塗布するならつまり入浴剤の形がベストなのでは。
Pocho :
ああ、言葉は足りませんでしたが塗り薬などの外用薬に、ってことです。
ま、確かにただの外用薬では塗布しにくいですけど。
kenjin :
人間の薬ほど研究が進んでない(多分)のもあるんでしょう。
Pocho :
では次へ。
kenjin :
ケンイチですが、武田の決め技の名前がカッコ悪い件について(ぉ
Pocho :
カエル跳びアッパーな時点で微妙なのに、さらに微妙なカエルをもって来んでも…
kenjin :
それが言いたかっただけなので次へ(笑)
Pocho :
ガッシュですが、清麿のプロテクトで…2世…(笑)
kenjin :
てことは3世4世も?(笑)
Pocho :
その発想は無かったわwww

それが言いたかっただけなので次へ(笑)
kenjin :
チャッピーが妙に面白かったです。
Pocho :
地底生まれのヒップホップそだt(強制終了)
kenjin :
暗そうな奴は大体友達、ですね?(何が
Pocho :
その発想は(ry

で、他に何かいう事は?(ぉ
kenjin :
なんでなんで攻撃とか地味に効きそうだなと(笑)
Pocho :
ヒップホップ野郎を退治してどうする、という気はしますが(爆)
kenjin :
では次へ。
Pocho :
コナンの真相(トリック)はいかがでしょう?
kenjin :
これ、以前に金田一か何かで似たようなトリック見たような…

おそらくカセットテープのテープを使って鍵を被害者の手に滑り込ませて
その後巻き取って回収、で間違いないかと。
Pocho :
血の跡と思ったのはカセットテープの磁気粉、と。
同じ意見だと盛り上がりませんね(苦笑)

次行きますか。
kenjin :
もしくは巻き取る時にテープに付いた血が指にも付いた、ですね。

他に何かありましたらどうぞ。
Pocho :
私はこんなもんです。
kenjin :
では前半分はこれにて。